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ほん‐ます【本斗】🔗⭐🔉
ほん‐ます【本斗】
中世、特に平安中期から鎌倉時代、主として畿内地方でひろく用いられていた枡。売買の際米穀の計量に用いた基準枡で、おそらく国衙こくがで使用。
ほん‐まつ【本末】🔗⭐🔉
ほん‐まつ【本末】
①もととすえ。物事の根本と末梢。基本的な大切なものと、どうでもよいもの。
②初めと終り。
③本山(本寺)と末山(末寺)。
⇒ほんまつ‐てんとう【本末転倒】
ほんまつ‐てんとう【本末転倒】‥タウ🔗⭐🔉
ほんまつ‐てんとう【本末転倒】‥タウ
根本的な事柄とささいな事柄とを取り違えること。「公務を休んでゴルフに行くなんて―だ」
⇒ほん‐まつ【本末】
ほん‐まつり【本祭】🔗⭐🔉
ほん‐まつり【本祭】
神社の本式の祭。祭礼を正式に行うもの。陰祭かげまつり・宵祭に対していう。→例祭れいさい
ぼん‐まつり【盆祭】🔗⭐🔉
ぼん‐まつり【盆祭】
(→)盂蘭盆うらぼんに同じ。
ほん‐まゆ【本眉】🔗⭐🔉
ほん‐まゆ【本眉】
江戸時代の女官・御殿女中の本式の作り眉。白粉おしろいをぬり、髪の生え際の下に墨で眉を描くもの。
ほん‐まる【本丸】🔗⭐🔉
ほん‐まる【本丸】
①城の中心部にあって、天守を築いた最も主要な郭くるわ。本曲輪ほんくるわ。〈日葡辞書〉
②転じて、組織や物事の核心の部分。
ほん‐み【本身】🔗⭐🔉
ほん‐み【本身】
ほんものの刀。真剣。特に、芝居の小道具で、竹で作った刀などに対していう。
ほん‐みがき【本磨き】🔗⭐🔉
ほん‐みがき【本磨き】
石材の仕上げ方の一つ。水磨きの後、磨き粉を使い光沢の出るまで磨くこと。また、その表面。
ほん‐みかげ【本御影】🔗⭐🔉
ほん‐みかげ【本御影】
六甲山麓の御影付近から産出した、淡紅色の長石を含む美しい本来の御影石。類似の石を広く御影石と称するのに対していう。古来有名。
ぼん‐ミス【凡ミス】🔗⭐🔉
ぼん‐ミス【凡ミス】
単純な失敗。つまらない失敗。
ほん‐みち🔗⭐🔉
ほん‐みち
1913年(大正2)に天理教教師の大西愛治郎(1881〜1958)が開いた神道系新宗教。天理教の「こふき」神話に基づく教義を展開。第二次大戦前、2度の弾圧をうけたが、46年再建。本部は大阪府高石市。
広辞苑 ページ 18336。