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本棟造り】🔗⭐🔉
本棟造り】
長野県南部に見られる上層農家や宿場の本陣の一形式。板葺き、切妻造りで、妻入つまいり。勾配の緩い大屋根と雀踊りと称する棟飾りに特色がある。
ほん‐め【
奔命】🔗⭐🔉
奔命】
①君命に従って奔走すること。
②いそがしく活動すること。「―に疲れる」
ほん‐もう【
本望】‥マウ🔗⭐🔉
本望】‥マウ
①本来ののぞみ。もとからの志。本懐。「―をとげる」
②望みがかなって満足であること。「優勝できて―です」
ぼん‐もう【
梵網】‥マウ🔗⭐🔉
梵網会】‥マウヱ🔗⭐🔉
梵網会】‥マウヱ
梵網経を講讃する法会。聖武天皇の勅願によって光明皇后の母橘三千代たちばなのみちよ追善のため東大寺で行われたのが有名。
⇒ぼん‐もう【梵網】
ぼんもう‐きょう【
梵網経】‥マウキヤウ🔗⭐🔉
梵網経】‥マウキヤウ
鳩摩羅什くまらじゅうの訳とされるが、5世紀頃成立した偽経。2巻。大乗菩薩戒の根本聖典として重視される。
⇒ぼん‐もう【梵網】
ぼんもう‐ぼさつかい【
梵網菩薩戒】‥マウ‥🔗⭐🔉
梵網菩薩戒】‥マウ‥
〔仏〕梵網経に説く大乗戒。十の重い戒と四十八の軽い戒とから成る。→十重禁
⇒ぼん‐もう【梵網】
ほんもつ‐がえし【
本物返】‥ガヘシ🔗⭐🔉
本物返】‥ガヘシ
(ホンモノガエシとも)「本銭返ほんせんがえし」参照。
ほん‐もと【
本元】🔗⭐🔉
本元】
最も根源的なもと。「本家―」
ほん‐もの【
広辞苑 ページ 18338。
ほん‐めい【