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ほんもん‐の‐だいもく【本門の題目】🔗🔉

ほんもん‐の‐だいもく本門の題目】 日蓮宗三大秘法の一つ。南無妙法蓮華経の七字の題目を唱えて本尊に帰依する心を表すこと。 ⇒ほん‐もん【本門】

ほんもん‐の‐ほんぞん【本門の本尊】🔗🔉

ほんもん‐の‐ほんぞん本門の本尊】 日蓮宗三大秘法の一つ。信心・唱題の対象たる主本尊、すなわち十界大曼荼羅じっかいだいまんだら⇒ほん‐もん【本門】

ほんもん‐ひはん【本文批判】🔗🔉

ほんもん‐ひはん本文批判】 ある文献の原稿・写本・諸版本を比較校訂して、最良のテキストを定めること。本文批評。原典批判。テキスト‐クリティーク。 ⇒ほん‐もん【本文】

ほんもん‐ひひょう【本文批評】‥ヒヤウ🔗🔉

ほんもん‐ひひょう本文批評‥ヒヤウ (→)本文批判に同じ。 ⇒ほん‐もん【本文】

ほんもん‐ほっけしゅう【本門法華宗】🔗🔉

ほんもん‐ほっけしゅう本門法華宗】 法華宗本門流の旧称。→法華宗 ⇒ほん‐もん【本門】

ほん‐や【本屋】🔗🔉

ほん‐や本屋】 ①書物を売る店、または人。出版社を指すこともある。 ②俗に、脚本やシナリオを書く人。 ③母屋おもや。 ④本宅。 ⇒ほんや‐がくもん【本屋学問】 ⇒ほんや‐どり【本屋取】

ほんや‐がくもん【本屋学問】🔗🔉

ほんや‐がくもん本屋学問(→)外題げだい学問に同じ。 ⇒ほん‐や【本屋】

ほん‐やき【本焼】🔗🔉

ほん‐やき本焼】 陶磁器で素焼き後の素地きじに釉うわぐすりを掛け、高温で焼き上げること。

ほん‐やく【本役】🔗🔉

ほん‐やく本役】 ①演劇で、その役者に適している本来の役。↔加役。 ②江戸時代、農漁民で一人前の課役を負担するもの。→一人役いちにんやく→半役

ほん‐やく【翻訳・反訳】🔗🔉

ほん‐やく翻訳・反訳】 (translation) ①ある言語で表現された文章の内容を他の言語になおすこと。二葉亭四迷、余が翻訳の標準「苟いやしくも外国文を―しようとするからには、必ずやその文調をも移さねばならぬ」。「―書」 ②〔生〕蛋白質の生合成で、メッセンジャーRNA上の塩基配列を読みとり、その情報に対応するアミノ酸を選んでペプチド鎖を合成する過程。遺伝情報が蛋白質の構造として発現する過程の第2段階。→転写2⇒ほんやく‐かた【翻訳方】 ⇒ほんやく‐けん【翻訳権】 ⇒ほんやく‐ちょう【翻訳調】

広辞苑 ページ 18340