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マカダム‐ローラー【macadam roller】🔗🔉

マカダム‐ローラーmacadam roller】 車輪の代りに3軸のローラーがついた、路盤を締め固める機械。道路基盤になる砕石(マカダム)層やアスファルト舗装の最初の締め固めに用いる。この工法を発明したスコットランドの土木技師マカダム(J. L. McAdam1756〜1836)の名に因む。

ま‐か・つ【目勝つ】🔗🔉

ま‐か・つ目勝つ】 〔自四〕 人を圧倒するように見据える。おもかつ。神代紀「皆―・ちて相問ふこと得ず」

まかつ‐きゅう【磨羯宮】🔗🔉

まかつ‐きゅう磨羯宮】 (Capricornus ラテン)黄道十二宮の第10宮。紀元前2世紀には山羊やぎ座に相当していたが、現在では大部分は射手いて座中にある。毎年、冬至から1月20日頃まで太陽はこの宮にある。

マカッサル【Makassar】🔗🔉

マカッサルMakassar】 インドネシア、セレベス(スラウェシ)島の南西端部にある港湾都市。木材・香料・獣皮などを輸出。人口115万1千(2003)。旧称ウジュン‐パンダン。 ⇒マカッサル‐かいきょう【マカッサル海峡】

マカッサル‐かいきょう【マカッサル海峡】‥ケフ🔗🔉

マカッサル‐かいきょうマカッサル海峡‥ケフ ボルネオ(カリマンタン)島とセレベス(スラウェシ)島の間の広い海峡。長さ720キロメートル、幅105キロメートル。生物地理学上のウォーレス線が通る。 ⇒マカッサル【Makassar】

まが‐つ‐ひ【禍霊】🔗🔉

まが‐つ‐ひ禍霊】 (「まがつひ」は災害・凶事を起こす霊力の意)「まがつひのかみ」の略。 ⇒まがつひ‐の‐かみ【禍津日神】

まがつひ‐の‐かみ【禍津日神】🔗🔉

まがつひ‐の‐かみ禍津日神】 災害・凶事・汚穢おわいの神。伊弉諾尊いざなぎのみことのみそぎの時、黄泉よみの国の汚れから化生したという。古事記「八十やそ―、次に大―」↔直日神なおびのかみ ⇒まが‐つ‐ひ【禍霊】

広辞苑 ページ 18405