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また‐あずかり【又預り】‥アヅカリ🔗🔉

また‐あずかり又預り‥アヅカリ あずかり物をさらに預かること。狂言、富士松「預り物ならば―にせう」

また‐あとげつ【復後月】🔗🔉

また‐あとげつ復後月】 先々月。

マタイ【Matthaeus ラテン・馬太】🔗🔉

マタイMatthaeus ラテン・馬太】 キリスト十二使徒の一人。新約聖書「マタイ福音書」の著者とされる。マテオ。 ⇒マタイ‐じゅなんきょく【マタイ受難曲】 ⇒マタイ‐でん【マタイ伝】 ⇒マタイ‐ふくいんしょ【マタイ福音書】

また・い【全い】🔗🔉

また・い全い】 〔形〕[文]また・し(ク) ①欠けたところがない。ととのっている。まったし。万葉集15「命をし―・くしあらば」 ②安全である。無事だ。十訓抄「かだ手は折れたれども、命は―・かりけり」 ③律儀である。正直である。狂言、目近籠骨「身共は―・い者ぢやに依て」 ④従順である。おとなしい。仮名草子、犬枕「人に侮あなずらるるもの…余り―・き人」 ⑤愚直である。おろかである。昨日は今日の物語「それは―・い」

広辞苑 ページ 18509