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まち‐うま【待馬】🔗⭐🔉
まち‐うま【待馬】
江戸時代、辻などで客を待ち受けて乗せた馬。
マチエール【matière フランス】🔗⭐🔉
マチエール【matière フランス】
①材料。材質。物質。
②美術作品における材質的効果。
まち‐えし【町絵師】‥ヱ‥🔗⭐🔉
まち‐えし【町絵師】‥ヱ‥
①江戸時代、御用絵師に対して、町にあって絵画を職業とする人。
②浮世絵師の卑称。
まち‐おお・せる【待ち果せる】‥オホセル🔗⭐🔉
まち‐おお・せる【待ち果せる】‥オホセル
〔他下一〕[文]まちおほ・す(下二)
その時日に達するまで待つ。待ってその目的を達する。最後まで待つ。
まち‐おくり【町送り】🔗⭐🔉
まち‐おくり【町送り】
⇒ちょうおくり
まち‐おこし【町起し】🔗⭐🔉
まち‐おこし【町起し】
(「村起し」になぞらえた語)活力を失った町を活性化させること。
まち‐おもて【町表】🔗⭐🔉
まち‐おもて【町表】
市街。狂言、長光「今日は―へ参つて慰まう」
ま‐ぢか【間近】🔗⭐🔉
ま‐ぢか【間近】
まぢかいこと。「―に迫る」
ま‐ちがい【間違い】‥チガヒ🔗⭐🔉
ま‐ちがい【間違い】‥チガヒ
①まちがうこと。あやまり。「―を見つける」
②あやまち。しくじり。過失。「―を認める」
③事故やけんかなど、異常な出来事。
④男女間の不道徳。
まち‐がい【町買い】‥ガヒ🔗⭐🔉
まち‐がい【町買い】‥ガヒ
(出入りの商人から買うのに対して)町に出て買うこと。仮名草子、犬枕「―の掘出し」
ま‐ぢか・い【間近い】🔗⭐🔉
ま‐ぢか・い【間近い】
〔形〕[文]まぢか・し(ク)
(古くは清音)距離・時間などの間隔が近くなっている。もうすぐにせまっている。万葉集6「―・き里の君来むと」。「入試も―・い」
まち‐がいしょ【町会所】‥グワイ‥🔗⭐🔉
まち‐がいしょ【町会所】‥グワイ‥
①江戸時代、町内の用務のため町役人などの寄り合った所。
②1791年(寛政3)幕府が浅草向柳原に設けて江戸各町の七分積金を取り扱わせた所。
ま‐ちが・う【間違う】‥チガフ🔗⭐🔉
ま‐ちが・う【間違う】‥チガフ
[一]〔自五〕
①行きちがいになる。くい違う。洒落本、辰巳之園「―・つて、久しうお出合ひもいたさぬ」
②ちがう。誤る。(現代では他動詞的にも用いる)浮世床初「今から遺言にしておかア。もし―・ふと幽霊になつてとつつかア」。「―・った考え」「―・ってもそんなことをしてはいけない」
[二]〔他下二〕
⇒まちがえる(下一)
広辞苑 ページ 18523。