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待酒】🔗⭐🔉
待酒】
来る人に飲ませるために造っておく酒。万葉集4「君がため醸かみし―」
まち‐じかん【
待ち時間】🔗⭐🔉
待ち時間】
用をたすまでの、待っている時間。「―が長すぎる」
まち‐しゅう【
町衆】🔗⭐🔉
町衆】
(チョウシュ・マチシュとも)室町時代、京都・堺などの都市で町ちょうを構成した商業者・手工業者。酒屋・土倉、下層の公家衆も含み、自治的集団生活を営んだ。近世、町役人など、町内の有力者を指した。好色一代女1「大坂・堺の―、嶋原・四条川原ぐるひの隙に」
まち‐じゅう【
町中】‥ヂユウ🔗⭐🔉
町中】‥ヂユウ
①町のうち。
②町の全部。
まち‐じょろう【
待女郎】‥ヂヨラウ🔗⭐🔉
待女郎】‥ヂヨラウ
婚礼の際、戸口に立って新婦の到着を待ち、手をとって家に導き入れ、また付き添って世話をする女。待女房。待上臈。
マチス【
Henri Matisse】🔗⭐🔉
Henri Matisse】
フランスの画家。フォーヴィスム運動を主導。色彩効果を重視した平坦な色面構成と簡潔明快な線による鮮烈な画面を展開。版画や素描の作品も多く、晩年は切り紙絵を制作。20世紀前半の代表的画家の一人。作「オダリスク」、南仏ヴァンスのドミニコ会修道院礼拝堂装飾など。マティス。(1869〜1954)
マチス
提供:ullstein bild/APL
まち・ず【
まち・ず【待ち出】‥ヅ🔗⭐🔉
待ち出】‥ヅ
〔他下二〕
「まちいづ」に同じ。
まち‐すぐ・す【
待ち過す】🔗⭐🔉
待ち過す】
〔他四〕
待って月日をすごす。月日の立つのを待つ。源氏物語桐壺「―・す月日に添へて」
まち‐すじ【
町筋】‥スヂ🔗⭐🔉
町筋】‥スヂ
町のとおり筋。町どおり。日本永代蔵4「広き―に只壱人」
まち‐そだち【
町育ち】🔗⭐🔉
町育ち】
町家で育つこと。また、その人。
まちだ【
町田】🔗⭐🔉
町田】
東京都西郊、多摩丘陵と相模原台地にまたがる市。もと生糸の取引地。東京の衛星都市。人口40万6千。
まちだ【
町田】🔗⭐🔉
町田】
姓氏の一つ。
⇒まちだ‐かしょう【町田嘉章】
⇒まちだ‐ちゅうじ【町田忠治】
まち‐だい【
広辞苑 ページ 18527。