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まつおか‐えいきゅう【松岡映丘】‥ヲカ‥キウ🔗⭐🔉
まつおか‐えいきゅう【松岡映丘】‥ヲカ‥キウ
日本画家。本名、輝夫。兵庫県生れ。井上通泰・柳田国男の弟。東京美術学校卒。同校教授。新興大和絵会を興し、新たな表現を追求。作「右大臣実朝」など。(1881〜1938)
⇒まつおか【松岡】
まつおか‐こまきち【松岡駒吉】‥ヲカ‥🔗⭐🔉
まつおか‐こまきち【松岡駒吉】‥ヲカ‥
労働運動家・政治家。鳥取県生れ。日本労働総同盟右派の中心人物。社会民衆党・社会大衆党中央委員。第二次大戦後、日本労働組合総同盟会長・衆議院議長。(1888〜1958)
松岡駒吉
撮影:田村 茂
⇒まつおか【松岡】
⇒まつおか【松岡】
まつおか‐じょあん【松岡恕庵】‥ヲカ‥🔗⭐🔉
まつおか‐じょあん【松岡恕庵】‥ヲカ‥
江戸中期の本草学者。名は玄達。怡顔斎いがんさいと号。京都生れ。稲生いのう若水に師事。著「用薬須知」「桜品」「梅品」「菌品」など。(1668〜1746)
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まつおか‐ひさし【松岡寿】‥ヲカ‥🔗⭐🔉
まつおか‐ひさし【松岡寿】‥ヲカ‥
画家。備前岡山生れ。工部美術学校でフォンタネージに師事。ローマ留学後、明治美術会結成に参加。東京高等工芸学校校長。作「凱旋門」など。(1862〜1944)
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まつおか‐ようすけ【松岡洋右】‥ヲカヤウ‥🔗⭐🔉
まつおか‐ようすけ【松岡洋右】‥ヲカヤウ‥
政治家。山口県生れ。アメリカで苦学。外交官・満鉄副総裁ののち、政友会代議士。国際連盟脱退の際の首席全権。満鉄総裁を経て近衛内閣の外相として日独伊三国同盟・日ソ中立条約を結ぶ。第二次大戦後、A級戦犯として裁判中病没。(1880〜1946)
松岡洋右
提供:毎日新聞社
⇒まつおか【松岡】
⇒まつおか【松岡】
まつお‐こうざん【松尾鉱山】‥ヲクワウ‥🔗⭐🔉
まつお‐こうざん【松尾鉱山】‥ヲクワウ‥
岩手県北西部、八幡平はちまんたい東麓の鉱山。1882年(明治15)硫黄の露頭を発見。その後硫化鉱・硫黄を盛んに生産するが、1969年閉山。
広辞苑 ページ 18537。