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まつご‐の‐みず【末期の水】‥ミヅ🔗🔉

まつご‐の‐みず末期の水‥ミヅ 人の死のうとする時、その口中にふくませる水。しにみず。浄瑠璃、夕霧阿波鳴渡「―をあの子の手から」 ⇒まつ‐ご【末期】

まつご‐ようし【末期養子】‥ヤウ‥🔗🔉

まつご‐ようし末期養子‥ヤウ‥ (→)きゅう養子に同じ。 ⇒まつ‐ご【末期】

マッコリ🔗🔉

マッコリ (朝鮮語) ⇒マッカリ

まつ‐ざ【末座】🔗🔉

まつ‐ざ末座】 下位の者の座る席。下座。末席。ばつざ。〈日葡辞書〉

マッサージ【massage】🔗🔉

マッサージmassage】 手または特殊な器械を用いて体を擦り、揉み、叩きなどして行う治療法。血行をよくし、疲労を去り、筋肉の機能を高め、緊張をほぐすのに効がある。美容のためにも行う。「―師」

まっ‐さいちゅう【真っ最中】🔗🔉

まっ‐さいちゅう真っ最中】 物事が盛んに行われている時。まっさかり。まっただなか。「喧嘩の―」

まっ‐さお【真っ青】‥サヲ🔗🔉

まっ‐さお真っ青‥サヲ まったく青いこと。血の気のないさま。まさお。「―な空」「顔が―になる」

まつさか【松阪・松坂】🔗🔉

まつさか松阪・松坂】 三重県中部の市。もと古田氏5万5000石の城下町。のち紀州藩の別府。伊勢商人の輩出地。本居宣長の生地。人口16万9千。 ⇒まつさか‐うし【松阪牛】 ⇒まつさか‐おどり【松坂踊】 ⇒まつさか‐もめん【松坂木綿】

まつさか‐うし【松阪牛】🔗🔉

まつさか‐うし松阪牛】 三重県内で生産される肉牛のうち、特別に入念に飼育され、良質で上位等級に格付けされるもの。 ⇒まつさか【松阪・松坂】

広辞苑 ページ 18547