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ま・ぬ【真似】🔗🔉

ま・ぬ真似】 〔他下二〕 ⇒まねる(下一)

マヌーツィオ【Aldo Manuzio】🔗🔉

マヌーツィオAldo Manuzio】 イタリアの出版者・印刷業者。ヴェネツィアの印刷業を隆盛に導いた。エラスムスと交遊。(1450〜1515)

マヌーバー【manoeuvre; maneuver】🔗🔉

マヌーバーmanoeuvre; maneuver】 策略。作戦。

ま‐ぬか・れる【免れる】🔗🔉

ま‐ぬか・れる免れる】 〔自他下一〕[文]まぬか・る(下二) (古くは自動詞、今は他動詞にも用いる。マヌガレルとも)好ましくない事柄や災いなどを、こうむらずに済む。のがれる。万葉集3「生ける者死ぬとふことに―・れぬものにしあれば」。「災難を―・れる」「零敗を―・れる」

マヌカン【mannequin フランス】🔗🔉

マヌカンmannequin フランス⇒マネキン

ま‐ぬけ【間抜け】🔗🔉

ま‐ぬけ間抜け】 間の抜けたこと。する事にぬかりのあること。また、その人。とんま。「―な奴」

ま‐ぬ・ける【間抜ける】🔗🔉

ま‐ぬ・ける間抜ける】 〔自下一〕 間が抜けているさまである。まぬけな感じである。

ま‐ぬし【澗主】🔗🔉

ま‐ぬし澗主】 船曳揚場の所有主。利用者の漁獲物の受託販売の権利をもち、売上高から澗代・手数料を収受した。→反子そりこ2

マヌ‐ほうてん【マヌ法典】‥ハフ‥🔗🔉

マヌ‐ほうてんマヌ法典‥ハフ‥ (Manusmṛti 梵)紀元前後に成立したインドの法典。ヒンドゥー教徒の生活を規定。12章にわたり韻文で叙述、バラモンの特権的身分を強調。後代法典の基礎となる。

ま‐ぬらる🔗🔉

ま‐ぬらる (マは接頭語。ヌラルは上代北陸方言か)ひどくののしられる。万葉集16「はしたての熊来くまき酒屋に―奴やつこわし」

ま‐ぬる・い【間緩い】🔗🔉

ま‐ぬる・い間緩い】 〔形〕 することが遅くて間に合わない。てまどって遅い。まのろい。

まね🔗🔉

まね (関東・東北地方の太平洋岸で)漁村で合図に用いる旗。また、大漁のとき船に掲げる旗。

ま‐ね【真似】🔗🔉

ま‐ね真似】 ①まねること。模倣。日本霊異記「舌を嘗なめつり唾を飲み、膾を切る効まねを為し」。「―がうまい」 ②動作。ふるまい。しぐさ。源氏物語帚木「まかで給ふ―して道の程よりおはしましたり」。「馬鹿な―はよせ」

広辞苑 ページ 18604