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マネー‐ビル🔗⭐🔉
マネー‐ビル
(ボディー‐ビルをまねて1956年につくられた和製語)利殖。財産作り。
⇒マネー【money】
マネー‐フロー‐ひょう【マネーフロー表】‥ヘウ🔗⭐🔉
マネー‐フロー‐ひょう【マネーフロー表】‥ヘウ
(flow-of-funds account)一国経済の通貨・信用の流れを、企業・個人・政府・金融・海外など経済主体の部門別(誰から誰に)・形態別(どのような取引で)に記録した計算体系。日本銀行が年間・四半期ごとに作成。資金循環勘定。
⇒マネー【money】
マネー‐ローンダリング【money laundering】🔗⭐🔉
マネー‐ローンダリング【money laundering】
不正な取引で得た資金を、預金口座を移動したり外国の不動産に投資したりして合法的であるかのように偽装すること。資金洗浄。
⇒マネー【money】
まね‐かた【真似形】🔗⭐🔉
まね‐かた【真似形】
形をまねたもの。模型。また、本格的なものでなく、まね程度のもの。浮世床2「私どもの歌ふはほんの―ばかり」。「五重塔の―を作る」
○招かれざる客まねかれざるきゃく
招いていないのに来訪する客。迷惑な客。
⇒まね・く【招く】
まねき【招き】🔗⭐🔉
まねき【招き】
①まねくこと。招待。招聘しょうへい。「お―にあずかる」
②烏帽子えぼしの正面の上部名。→立烏帽子(図)→侍烏帽子(図)。
③旗の小さいもので、幟のぼりの竿頭に添えてつけ、または指物として用いるもの。
④招看板の略。
⑤江戸時代、劇場の木戸で狂言の役割を読みあげ、声色などを使って客を誘うこと。また、その人。まねぎ。
⇒まねき‐かんばん【招看板】
⇒まねき‐づくり【招造】
⇒まねき‐ねこ【招き猫】
まね‐き【蹋木・機躡】🔗⭐🔉
まね‐き【蹋木・機躡】
機織の道具の、足で踏む板。万葉集10「機はたものの―持ち行きて天の河打橋わたす」
広辞苑 ページ 18606。