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まるばつ‐しき【丸ばつ式】🔗🔉

まるばつ‐しき丸ばつ式】 正誤や適否などを、丸印か罰点かのいずれかで答える方式。「―のテスト」 ⇒まる‐ばつ【丸ばつ】

まる‐はなだ【丸縹・円縹】🔗🔉

まる‐はなだ丸縹・円縹】 襲かさねの色目。表裏ともに縹色のもの。

まる‐はなばち【円花蜂・丸花蜂】🔗🔉

まる‐はなばち円花蜂・丸花蜂】 ミツバチ科マルハナバチ属のハチの総称。社会生活をし、形はややミツバチに似るが、はるかに大形。全体が黄褐色の長毛におおわれ、腹に黒帯がある。やや寒地・山地にすみ、花粉媒介昆虫として重要。マルハナバチ・クロマルハナバチなど。 マルハナバチ 撮影:海野和男

まる‐はば【丸幅】🔗🔉

まる‐はば丸幅】 布の織地のままの幅。

まるば‐はぎ【丸葉萩】🔗🔉

まるば‐はぎ丸葉萩】 マメ科の落葉小低木。葉は楕円形の3小葉から成る複葉。秋、淡紅色の蝶形花を開く。山野に自生し、観賞用に栽培。葉を黄色の染色に使う。花序は葉よりも短い。 マルバハギ 撮影:関戸 勇 ⇒まる‐ば【丸葉・円葉】

まる‐ひ【丸秘】🔗🔉

まる‐ひ丸秘】 (「マル秘」とも書く。秘密書類などに押す◯秘の印から)秘密として扱うこと。また、その事柄。「―の情報」

マルピーギ【Marcello Malpighi】🔗🔉

マルピーギMarcello Malpighi】 イタリアの医者・解剖学者。前成説を唱え、毛細血管の発見、カイコの体内構造、ニワトリの発生などの研究で著名。(1628〜1694) ⇒マルピーギ‐かん【マルピーギ管】 ⇒マルピーギ‐しょうたい【マルピーギ小体】

マルピーギ‐かん【マルピーギ管】‥クワン🔗🔉

マルピーギ‐かんマルピーギ管‥クワン 昆虫類・クモ類・多足類の腸管に付属した糸状の盲管で、これらの動物の排出器官。 ⇒マルピーギ【Marcello Malpighi】

マルピーギ‐しょうたい【マルピーギ小体】‥セウ‥🔗🔉

マルピーギ‐しょうたいマルピーギ小体‥セウ‥ (→)じん小体に同じ。 ⇒マルピーギ【Marcello Malpighi】

広辞苑 ページ 18670