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万金】🔗🔉

万金】 多くの金銭。千金。 まん‐きん

万鈞】🔗🔉

万鈞】 (「鈞」は、重さの単位)非常な重さ。ばんきん。 まん‐ぎん

漫吟】🔗🔉

漫吟】 一時の興に乗って詩歌をそぞろに作り、または口ずさむこと。 まんきん‐たん

万金丹】🔗🔉

万金丹】 ①気つけ・解毒などに効く丸薬の名。浄瑠璃、鎌倉三代記「幸ひ浅間の―、気付に飲ませいたはれば」 ②(形が似ていることから)一分金の異称。好色一代女6「―一角づつに定めて」 まんく‐あわせ

万句合】‥アハセ🔗🔉

万句合‥アハセ 江戸時代、前句付を中心とする雑俳の句会。また、その選者が前句の刷物を配布して付句を募集し、勝句を一枚刷形式に印刷して頒布したものをもいう。宝暦(1751〜1764)から寛政(1789〜1801)頃まで行われ、初代川柳評の万句合勝句刷は「柳樽」の底本。月並万句合。 まん‐くう

満腔】🔗🔉

満腔⇒まんこう マングース

mongoose】🔗🔉

mongoose】 (maṅguso プラークリット)ジャコウネコ科の一亜科の哺乳類の総称。独立の科とすることもある。9ないし10属三十数種を含み、アフリカ・ヨーロッパ・東南アジアに分布。体長は20〜60センチメートルほどで、イタチに似た体形。小動物を捕食し、ヘビを恐れない。日本ではその中のジャワマングースを指すことが多い。毛色は灰色で、小さい黒の斑紋がある。アラビアからインド、スリランカに分布するが、ハブの駆除用に沖縄や奄美に移入されて、野生化。ヘビクイネズミ。食蛇獣。 マングース マングース 提供:東京動物園協会 マングローブ

mangrove】🔗🔉

mangrove】 (マレー語のmonggiに由来) ①亜熱帯や熱帯の河口・潮間帯の泥地に発達する特異な植物群落。ヒルギ科などの高木・低木から成り、耐塩性で葉は常緑で厚く、支柱根・呼吸根が著しい。場所により構成種は多様。東インド諸島・マレー、南西諸島や台湾に見られる。紅樹こうじゅ林。 マングローブの森 提供:NHK ②1を構成する樹木。ヒルギ科のオオバヒルギ・ヒルギダマシなど。 まん‐げい

広辞苑 ページ 18695