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みうらのおおすけこうばいたづな【三浦大助紅梅靮】‥オホ‥🔗🔉

みうらのおおすけこうばいたづな三浦大助紅梅靮‥オホ‥ 浄瑠璃。長谷川千四・文耕堂作の時代物。1730年(享保15)初演。→石切梶原

みうら‐ばいえん【三浦梅園】‥ヱン🔗🔉

みうら‐ばいえん三浦梅園‥ヱン 江戸中期の儒医。名は晋すすむ。字は安貞。豊後国東くにさきの人。天文・物理・医学・博物・政治・経済に通じ、条理学を首唱。著「玄語」「贅語」「敢語」「価原」など。(1723〜1789) →著作:『玄語』[玄語(げんご)] ⇒みうら【三浦】

みうら‐はんとう【三浦半島】‥タウ🔗🔉

みうら‐はんとう三浦半島‥タウ 神奈川県南東部にある半島。南方に突出して東京湾と相模湾とを分ける。東岸には金沢八景・横須賀・浦賀など、西岸には鎌倉・逗子・葉山・三浦などがある。 三浦半島 撮影:関戸 勇 ⇒みうら【三浦】

みうら‐ひろゆき【三浦周行】🔗🔉

みうら‐ひろゆき三浦周行】 歴史学者。日本法制史の開拓者。島根県生れ。東大卒。京大教授。著「法制史の研究」「日本史の研究」など。(1871〜1931) ⇒みうら【三浦】

みうら‐やすむら【三浦泰村】🔗🔉

みうら‐やすむら三浦泰村】 鎌倉中期の武将。義村の子。執権北条時頼とその外祖父安達景盛と対立、鎌倉に戦い敗死(宝治合戦)。( 〜1247) ⇒みうら【三浦】

みうら‐よしあき【三浦義明】🔗🔉

みうら‐よしあき三浦義明】 平安末期の武将。三浦大介と称す。源頼朝の石橋山の挙兵に一族を参加させたが、平氏の追討軍畠山重忠と衣笠城に戦って敗死。(1092〜1180) ⇒みうら【三浦】

みうら‐よしあつ【三浦義同】🔗🔉

みうら‐よしあつ三浦義同】 戦国初期の武将。瑞雲庵道寸と号す。1512年(永正9)北条早雲に相模岡崎城を囲まれて敗北。新井城に籠もって3年にわたり抗戦したが落城、自刃。( 〜1516) ⇒みうら【三浦】

広辞苑 ページ 18740