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水分神】🔗⭐🔉
水分神】
流水の分配をつかさどる神。古事記に速秋津日子・速秋津比売2神の子、天之水分神・国之水分神の2神が見え、吉野水分神社・宇太水分神社など各地の水源地に分祀される。「みこもり」と転じて、俗に子守神として信仰される。枕草子287「みこもりの神、またをかし」
⇒み‐くまり【水分】
みくも‐いせき【
三雲遺跡】‥ヰ‥🔗⭐🔉
三雲遺跡】‥ヰ‥
福岡県前原まえばる市三雲にある弥生時代を中心とする大複合遺跡。伊都いと国の中枢部と考えられる。弥生中期の甕棺かめかん墓から前漢鏡・ガラス璧・銅剣・銅戈どうか・銅矛などが出土。
み‐くらい【
御位】‥クラヰ🔗⭐🔉
御位】‥クラヰ
①天皇の位、または天皇の位にあることの尊敬語。源氏物語若菜下「内裏の帝、―につかせ給ひて、十八年にならせ給ひぬ」
②位の尊敬語。源氏物語明石「もとの―あらたまりて、数よりほかの権大納言になり給ふ」
みくら‐じま【
御蔵島】🔗⭐🔉
御蔵島】
東京都、伊豆諸島に属する火山島。面積20.6平方キロメートル。最高所851メートル。南西岸には高さ480メートルの日本最大の海食崖がある。
みくら‐の‐こどねり【
御倉の小舎人】🔗⭐🔉
御倉の小舎人】
蔵人所に属し、納殿おさめどのの品物の出納に従事した雑役人。平家物語4「殿上の小庭に出でつつ、―を召して」
み‐くら・べる【
見比べる・見較べる】🔗⭐🔉
見比べる・見較べる】
〔他下一〕[文]みくら・ぶ(下二)
あれとこれとを見てくらべる。「大きさを―・べる」
み‐くり【
御厨】🔗⭐🔉
御厨】
「みくりや」の略。
⇒みくり‐や【御厨】
み‐くり【
三稜草・実栗】🔗⭐🔉
三稜草・実栗】
ミクリ科の多年草。沼沢地に生える。茎は三稜形で高さ約80センチメートル。夏、分枝した茎頂に球状に単性花をつけ、雄花は上部に、雌花は下部につく。球状の果実を結び、熟すと緑色。ヤガラ。三稜。漢名、黒三稜。〈本草和名〉
ミクリ
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⇒みくり‐すだれ【三稜簾】
⇒みくり‐なわ【三稜縄】
みくり‐すだれ【
⇒みくり‐すだれ【三稜簾】
⇒みくり‐なわ【三稜縄】
みくり‐すだれ【広辞苑 ページ 18776。