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ウッド‐ブロック【wood block】🔗⭐🔉
ウッド‐ブロック【wood block】
木製の小型打楽器。長さの異なる円筒を組み合わせたものや箱形のものがあり、ジャズなどに用いる。東アジアで、種々の大きさの木魚を一組にしたものもいう。
⇒ウッド【wood】
うっとり🔗⭐🔉
うっとり
美しいものなどに心を奪われて快いさま。恍惚こうこつとするさま。「―と見とれる」「名演奏に―する」
ウッドワード【Robert Burns Woodward】🔗⭐🔉
ウッドワード【Robert Burns Woodward】
アメリカの有機化学者。ハーヴァード大学教授。ペニシリン・ストリキニーネなど多数の天然物の構造を決定。キニーネ・クロロフィル・ビタミンB12などの全合成に成功。R.ホフマンとともに分子軌道の対称性保存則を提唱。ノーベル賞。(1917〜1979)
うつ‐な・し🔗⭐🔉
うつ‐な・し
〔形ク〕
疑いない。確かである。必ずそうである。大唐西域記院政期点「今日勝たむこと其れ必ウツナシ」
うつ‐ぬき【全抜き・内抜き】🔗⭐🔉
うつ‐ぬき【全抜き・内抜き】
中身をそっくり抜き取ること。古事記上「天の香かぐ山の真男鹿の肩を―に抜きて」
うつ‐ねん【鬱念】🔗⭐🔉
うつ‐ねん【鬱念】
心のむすぼれて晴ればれしない思い。平家物語4「数日の―一時に解散す」
うつのみや【宇都宮】🔗⭐🔉
うつのみや【宇都宮】
栃木県中央部の市。県庁所在地。古来奥州街道の要衝。江戸初期、奥平氏11万石の城下町として発展。人口50万2千。→一の宮2。
⇒うつのみや‐そうどう【宇都宮騒動】
⇒うつのみや‐だいがく【宇都宮大学】
うつのみや【宇都宮】🔗⭐🔉
うつのみや【宇都宮】
姓氏の一つ。中世、下野の豪族。同国一の宮たる宇都宮の社家。源頼朝に属し、武士団を構成、在地領主として成長し、家法として「宇都宮弘安式条」を制定。
⇒うつのみや‐たろう【宇都宮太郎】
⇒うつのみや‐とくま【宇都宮徳馬】
⇒うつのみや‐とんあん【宇都宮遯庵】
⇒うつのみや‐よりつな【宇都宮頼綱】
広辞苑 ページ 1880。