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みず‐ちょう【水帳】ミヅチヤウ🔗🔉

みず‐ちょう水帳ミヅチヤウ (「御図帳みずちょう」の当て字という) ①検地帳のこと。 ②人別帳のこと。

みず‐ぢょうし【水調子】ミヅデウ‥🔗🔉

みず‐ぢょうし水調子ミヅデウ‥ 三味線の調子の甚だ低いもの。転じて、低い調子・声。

みず‐つき【承鞚・七寸】ミヅ‥🔗🔉

みず‐つき承鞚・七寸ミヅ‥ ①轡くつわの部分で、手綱たづなを結びつける引手ひきて。みずき。〈倭名類聚鈔15→轡(図)。 ②手綱の両端。

みず‐つぎ【水注ぎ】ミヅ‥🔗🔉

みず‐つぎ水注ぎミヅ‥ (→)水差みずさしに同じ。

みず‐つ・く【水漬く】ミヅ‥🔗🔉

みず‐つ・く水漬くミヅ‥ 〔自四〕 水につかる。水にひたる。みづく。土佐日記「池めいてくぼまり―・ける所あり」

みず‐づけ【水漬】ミヅ‥🔗🔉

みず‐づけ水漬ミヅ‥ ①冷水をそそぎかけた飯。みずめし。〈[季]夏〉。今昔物語集28「冬は湯漬、夏は―にて御飯おものを食すべきなり」 ②(麻などを)水に漬けること。また、漬けたもの。

みず‐つち【水槌】ミヅ‥🔗🔉

みず‐つち水槌ミヅ‥ 〔理〕(→)水撃すいげき作用に同じ。

みずっ‐ぱな【水っ洟】ミヅ‥🔗🔉

みずっ‐ぱな水っ洟ミヅ‥ 水のように薄い鼻汁。みずばな。

みずっ‐ぽ・い【水っぽい】ミヅ‥🔗🔉

みずっ‐ぽ・い水っぽいミヅ‥ 〔形〕 水分が多い。水けが多くて味が薄い。「―・い酒」

みず‐で【水手】ミヅ‥🔗🔉

みず‐で水手ミヅ‥ 文字の書き方の一つ。文字の尾を長く引き水の流れるさまに書くこと。葦手書あしでがきの類。

ミスティシズム【mysticism】🔗🔉

ミスティシズムmysticism(→)神秘主義

ミスティック【mystic】🔗🔉

ミスティックmystic】 神秘的。

ミステーク【mistake】🔗🔉

ミステークmistake】 誤り。誤謬。失策。ミス。

みず‐でっぽう【水鉄砲】ミヅ‥パウ🔗🔉

みず‐でっぽう水鉄砲ミヅ‥パウ ポンプの原理を応用して水を筒の先から押し出して飛ばす玩具。〈[季]夏〉

ミステリアス【mysterious】🔗🔉

ミステリアスmysterious】 神秘的なさま。不可解であるさま。「―な事件」

広辞苑 ページ 18824