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みぞ【針孔】🔗⭐🔉
みぞ【針孔】
裁縫用の針の、糸を通すあな。みみ。めど。
み‐ぞ【御衣】🔗⭐🔉
み‐ぞ【御衣】
(古くは清音)衣服の尊敬語。おんぞ。神代紀上「其の衣みそを投げたまふ」
みそ‐あえ【味噌和え・味噌韲】‥アヘ🔗⭐🔉
みそ‐あえ【味噌和え・味噌韲】‥アヘ
野菜や魚肉などを味噌であえた料理。
みそ‐あん【味噌餡】🔗⭐🔉
みそ‐あん【味噌餡】
①白餡に白味噌を加えたもの。菓子に用いる。
②味噌を用いて調味した出し汁などに、葛粉や片栗粉でとろみをつけたもの。
みぞ‐いた【溝板】🔗⭐🔉
みぞ‐いた【溝板】
溝の上をおおう板。どぶいた。
み‐そう【御荘】‥サウ🔗⭐🔉
み‐そう【御荘】‥サウ
荘園しょうえんの尊敬語。源氏物語宿木「―の人召してさるべからむやうに物し給へ」
み‐ぞう【御族】🔗⭐🔉
み‐ぞう【御族】
貴人の一族をいう尊敬語。御一族。御一門。徒然草「わが―のみ、みかどの御後見、世のかためにて」
み‐ぞ‐う【未曾有】🔗⭐🔉
み‐ぞ‐う【未曾有】
いまだ曾かつて起こったことがないこと。希有けう。「古今―」
みそ‐うず【味噌水・糝】‥ウヅ🔗⭐🔉
みそ‐うず【味噌水・糝】‥ウヅ
味噌汁の雑炊ぞうすい。古今著聞集18「昨日見しほふしごの稲の夜の程に―(「御僧都」をかける)までになりにけるかな」
みぞ‐うめ【溝埋め】🔗⭐🔉
みぞ‐うめ【溝埋め】
天つ罪の一つ。田に水を引く溝を埋めて、引き水を妨げること。祝詞、大祓詞「畔あ放ち・―」
みぞ‐おち【鳩尾】🔗⭐🔉
みぞ‐おち【鳩尾】
(ミズオチの訛)胸骨の下の方、胸の中央前面のくぼんだ所。みずおち。むなもと。
広辞苑 ページ 18847。