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みそ‐じ【三十・三十路】‥ヂ🔗⭐🔉
みそ‐じ【三十・三十路】‥ヂ
(ジは接尾語。古くはミソチ)
①さんじゅう。みそ。
②30歳。
⇒みそじ‐ひと‐もじ【三十一文字】
み‐そしき【未組織】🔗⭐🔉
み‐そしき【未組織】
まだ組織されていないこと。
⇒みそしき‐ろうどうしゃ【未組織労働者】
みそしき‐ろうどうしゃ【未組織労働者】‥ラウ‥🔗⭐🔉
みそしき‐ろうどうしゃ【未組織労働者】‥ラウ‥
労働組合に加入していない労働者。↔組織労働者
⇒み‐そしき【未組織】
みそじ‐ひと‐もじ【三十一文字】‥ヂ‥🔗⭐🔉
みそじ‐ひと‐もじ【三十一文字】‥ヂ‥
(→)「みそひともじ」に同じ。謡曲、志賀「―の神」
⇒みそ‐じ【三十・三十路】
みそ‐しる【味噌汁】🔗⭐🔉
みそ‐しる【味噌汁】
野菜・豆腐などを実みとして、出し汁に味噌を溶かしたもの。
みそ‐すり【味噌擂り】🔗⭐🔉
みそ‐すり【味噌擂り】
①味噌を擂鉢すりばちですること。
②へつらうこと。また、その人。「―がうまい」
③「味噌擂り坊主」の略。歌舞伎、三人吉三廓初買「吉祥院の―で弁長といつた小坊主さ」
⇒みそすり‐ぼうず【味噌擂り坊主】
みそすり‐ぼうず【味噌擂り坊主】‥バウ‥🔗⭐🔉
みそすり‐ぼうず【味噌擂り坊主】‥バウ‥
①寺で、炊事などの雑役に当たる下級の僧。
②僧をののしっていう語。
⇒みそ‐すり【味噌擂り】
みそ‐せんべい【味噌煎餅】🔗⭐🔉
みそ‐せんべい【味噌煎餅】
味噌と小麦粉と砂糖とをこねて焼いた煎餅。
味噌煎餅
撮影:関戸 勇

みぞ‐そば【溝蕎麦】🔗⭐🔉
みぞ‐そば【溝蕎麦】
タデ科の一年草。溝など水辺に生え、高さ40センチメートル内外。葉は三角形でソバに似、秋、白色で上部紅色の小花をつける。若葉は食用。かつて俗間ではリウマチの治療薬とした。〈[季]秋〉
ミゾソバ
撮影:関戸 勇

みそ‐だま【味噌玉】🔗⭐🔉
みそ‐だま【味噌玉】
大豆を煮てつきつぶし、玉状にしたもの。これを藁わらで包んで乾燥、麹菌を繁殖させ味噌をつくる。玉味噌たまみそ。
広辞苑 ページ 18852。