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みつ‐ご【蜜語】🔗🔉

みつ‐ご蜜語】 甘い言葉。男女のむつごと。

みっ‐こう【密行】‥カウ🔗🔉

みっ‐こう密行‥カウ ①しのびあるき。微行。 ②ひそかに目的地へ行くこと。

みっ‐こう【密航】‥カウ🔗🔉

みっ‐こう密航‥カウ 法を犯してひそかに船や飛行機で外国へ行くこと。

みっ‐こく【密告】🔗🔉

みっ‐こく密告】 ひそかに告げ知らせること。内密に告発すること。「犯人を―する」 ○三つ子の魂百までみつごのたましいひゃくまで 幼い時の性質は老年まで変わらない。 ⇒みつ‐ご【三つ子・三つ児】

みつ‐ごん【密言】🔗🔉

みつ‐ごん密言】 〔仏〕(→)じゅ2に同じ。平家物語10「くちに―をとなへ」

みつごん‐じょうど【密厳浄土】‥ジヤウ‥🔗🔉

みつごん‐じょうど密厳浄土‥ジヤウ‥ 〔仏〕三密で荘厳しょうごんされた大日如来の浄土。密厳経および瑜祇ゆぎ経に説かれ、金胎両部の法身ほっしんの住する所で、華厳経に説く華蔵世界も浄土教の極楽浄土もこの異名とする。密厳国。密厳国土。密厳仏国土。

みつざき【光崎】🔗🔉

みつざき光崎】 姓氏の一つ。 ⇒みつざき‐けんぎょう【光崎検校】

みつざき‐けんぎょう【光崎検校】‥ゲウ🔗🔉

みつざき‐けんぎょう光崎検校‥ゲウ 江戸後期の地歌・箏曲家。京都で活躍。新傾向の箏曲「五段砧」「秋風の曲」、三弦曲「七小町ななこまち」「千代の鶯」「桜川」などを作曲。1853年(嘉永6)以降に没。 ⇒みつざき【光崎】

みっ‐さつ【密殺】🔗🔉

みっ‐さつ密殺】 ①ひそかに殺すこと。 ②非合法に家畜を屠殺すること。

みつ‐ざとう【蜜砂糖】‥タウ🔗🔉

みつ‐ざとう蜜砂糖‥タウ まだ精製されない、黒い液状の砂糖。

みっ‐し【密旨】🔗🔉

みっ‐し密旨】 内々の命令。秘密の要旨。

みっ‐し【密使】🔗🔉

みっ‐し密使】 内々につかわす使者。秘密の命をおびた使者。

みつ‐じ【密事】🔗🔉

みつ‐じ密事】 秘密の事。みそかごと。内々の事。「―がもれる」

みっ‐しつ【密室】🔗🔉

みっ‐しつ密室】 ①中から鍵をかけなどして、密閉状態の、外から入れない部屋。「―殺人事件」 ②秘密にして人に知らせない部屋。

広辞苑 ページ 18890