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みます‐ごうし【三枡格子】‥ガウ‥🔗🔉

みます‐ごうし三枡格子‥ガウ‥ 三枡を連ねた格子縞。団十郎格子。 ⇒み‐ます【三枡】

みます‐じま【三枡縞】🔗🔉

みます‐じま三枡縞】 三枡格子の縞柄。 ⇒み‐ます【三枡】

みます‐つた【三枡蔦】🔗🔉

みます‐つた三枡蔦】 紋所の名。三枡の中に蔦の葉を描いたもの。 ⇒み‐ます【三枡】

みまそ‐が・り【在そがり】🔗🔉

みまそ‐が・り在そがり】 〔自ラ変〕 (ミマソカリとも)「いまそがり」に同じ。伊勢物語「おほきおとどの栄華の盛りに―・りて」→いますがり

み‐また【水派・水俣】🔗🔉

み‐また水派・水俣】 水の分かれて流れるところ。みなまた。〈用明紀訓注〉

み‐まち【巳待】🔗🔉

み‐まち巳待】 己巳つちのとのみの日に行う弁財天の祭。

み‐まちがい【見間違い】‥マチガヒ🔗🔉

み‐まちがい見間違い‥マチガヒ みまちがうこと。誤認。

み‐まちが・う【見間違う】‥マチガフ🔗🔉

み‐まちが・う見間違う‥マチガフ 〔他五〕 (→)「見間違える」に同じ。

み‐まちが・える【見間違える】‥マチガヘル🔗🔉

み‐まちが・える見間違える‥マチガヘル 〔他下一〕[文]みまちが・ふ(下二) 他のものと見誤る。みちがえる。「姉と妹を―・える」

み‐まつり【箕祭】🔗🔉

み‐まつり箕祭】 米の収穫が終了した後、使用した箕を祭る祝い。〈[季]冬〉

みまな【任那】🔗🔉

みまな任那】 4〜6世紀頃、朝鮮半島の南部にあった伽耶かや諸国の日本での呼称。実際には同諸国のうちの金官国(現、慶尚南道金海)の別称だったが、日本書紀では4世紀後半に大和政権の支配下に入り、日本府という軍政府を置いたとされる。この任那日本府については定説がないが、伽耶諸国と同盟を結んだ倭・大和政権の使節団を指すものと考えられる。にんな。→伽耶

み‐まね【見真似】🔗🔉

み‐まね見真似】 見てまねること。「見よう―」

みま‐の‐みこと【御孫命】🔗🔉

みま‐の‐みこと御孫命】 天照大神あまてらすおおみかみの子孫、すなわち天皇。すめみまのみこと。続日本紀15「天つ神―の取り持ちて」

み‐まま【身儘】🔗🔉

み‐まま身儘】 思うままに振る舞うこと。特に、遊女が自由の身になること。みまかせ。歌舞伎、傾城壬生大念仏「銀が四貫匁あれば、太夫様は―にならしやますが」

広辞苑 ページ 18966