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名号】ミヤウガウ🔗⭐🔉
名号】ミヤウガウ
仏・菩薩の名。尊号。「南無阿弥陀仏」の六字のほか、九・十字などの名号がある。横川法語「こころざしを深くして常に―を唱ふべし」
みょう‐ごう【
名香】ミヤウガウ🔗⭐🔉
名香】ミヤウガウ
仏に奉る香。源氏物語若紫「―の香など匂ひみちたるに」
みょうこう‐ざん【
妙高山】メウカウ‥🔗⭐🔉
妙高山】メウカウ‥
新潟県南西部にある複式成層火山。標高2454メートル。南方の飯縄いいづな・黒姫、西方の焼山と相連なって一つの火山群を形成。外輪山の東部に赤倉温泉がある。
妙高山
提供:オフィス史朗
⇒みょうこう【妙高】
みょうこう‐じ【
⇒みょうこう【妙高】
みょうこう‐じ【妙興寺】メウ‥🔗⭐🔉
妙興寺】メウ‥
愛知県一宮市にある臨済宗の寺。1348年(貞和4)滅宗宗興が創建。北朝の祈願所で尾張徳川家も保護。創建当時の勅使門が残る。
みょうこう‐せん【
妙高山】メウカウ‥🔗⭐🔉
妙高山】メウカウ‥
(→)須弥山しゅみせんのこと。
みょうこう‐にん【
妙好人】メウカウ‥🔗⭐🔉
妙好人】メウカウ‥
行状の立派な念仏者。特に浄土真宗で篤信の信者をいう。
みょうごき【
名語記】ミヤウ‥🔗⭐🔉
名語記】ミヤウ‥
(「名」は名詞、「語」はそれ以外のことばの意)国語辞書。経尊著。1275年(建治1)成る。巻2〜10現存。当時の俗語・口語を多く収めていろは順に配列し、語源を記す。
みょうご‐にち【
明後日】ミヤウ‥🔗⭐🔉
明後日】ミヤウ‥
明日の次の日。あさって。
⇒みょう‐ご【明後】
みょうご‐ねん【
明後年】ミヤウ‥🔗⭐🔉
明後年】ミヤウ‥
来年の次の年。さらいねん。
⇒みょう‐ご【明後】
みょう‐さく【
妙策】メウ‥🔗⭐🔉
妙策】メウ‥
すぐれて巧みな術策。妙計。
みょう‐さん【
妙算】メウ‥🔗⭐🔉
妙算】メウ‥
たくみなはかりごと。妙策。
みょう‐じ【
名字】ミヤウ‥🔗⭐🔉
名字】ミヤウ‥
①(代々伝わる)その家の名。姓。家名。古代では、氏うじの名、また、氏と姓かばねとを併せた名。
②同一の氏から分かれ出て、その住む地名などを取った家の名。平氏から出た千葉・三浦の類。苗字。
⇒みょうじ‐あそみ【名字朝臣】
⇒みょうじ‐ごめん【名字御免】
⇒みょうじ‐たいとう【名字帯刀】
⇒みょうじ‐ぬすみ【名字盗み】
⇒みょうじ‐はいりょう【名字拝領】
みょう‐じ【
広辞苑 ページ 19022。