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うねめ‐の‐かみ【采女正】🔗🔉

うねめ‐の‐かみ采女正】 (ウネメノショウとも)采女司うねめのつかさの長官。 ⇒うねめ【采女】

うねめ‐の‐つかさ【采女司】🔗🔉

うねめ‐の‐つかさ采女司】 律令制で、宮内省に属し、采女のことをつかさどった役所。 ⇒うねめ【采女】

うねめ‐の‐よぼろ【采女の丁】🔗🔉

うねめ‐の‐よぼろ采女の丁】 采女が召し使う従丁ともよほろや従女ともめわらわ⇒うねめ【采女】

うねり🔗🔉

うねり ①うねること。比喩的にもいう。「―を打つ」「革命の―」 ②大きく波うつこと。周期の長い波。 ③台風・低気圧によって海に起こる大きな波。台風より早く進むので、その前兆となる。→土用波⇒うねり‐ぐし【うねり串】

うねり‐ぐし【うねり串】🔗🔉

うねり‐ぐしうねり串】 魚を丸ごと串に刺して焼く時、うねらせて刺す刺し方。 ⇒うねり

うね・る🔗🔉

うね・る 〔自五〕 (「うね」を活用させた語) ①左右・上下に曲がりくねる。「―・る路」 ②波頭も立たない大きな波が寄せてくる。「―・る大波」

うの【宇野】🔗🔉

うの宇野】 岡山県の南端、玉野市の中心。もと四国と結ぶ宇高連絡船の発着地。

うのあし‐がい【鵜足貝】‥ガヒ🔗🔉

うのあし‐がい鵜足貝‥ガヒ ユキノカサガイ科の巻貝。貝殻は笠形、7条内外の太い放射肋があり、水鳥の足に似る。長さ約4センチメートル、高さ約1センチメートル。外面は灰黒色、岩礁上に付着。日本各地に普通。ウノアシ。

う‐のう【右脳】‥ナウ🔗🔉

う‐のう右脳‥ナウ 大脳の右半分。空間的・音楽的認知をつかさどるとされる。↔左脳

広辞苑 ページ 1910