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めいてん‐がい【名店街】🔗🔉

めいてん‐がい名店街】 名店が並んでいる街筋。また、名店の集まったところ。 ⇒めい‐てん【名店】

めい‐てんし【明天子】🔗🔉

めい‐てんし明天子】 聡明な天子。

めい‐ど【明度】🔗🔉

めい‐ど明度】 色の明るさを表す度合。眼に感じる光の強弱を示す量。→色➊

めい‐ど【冥土・冥途】🔗🔉

めい‐ど冥土・冥途】 〔仏〕死者の霊魂が迷い行く道。また、行きついた暗黒の世界。冥界みょうかい。黄泉。黄泉路よみじ。今昔物語集16「蓮秀が―に趣おもむくを見給ひて」。「―へ旅立つ」→冥界⇒めいど‐の‐みやげ【冥土の土産】 ⇒冥土にも知る人

めい‐とう【名刀】‥タウ🔗🔉

めい‐とう名刀‥タウ 名高い刀。すぐれた刀。「正宗の―」

めい‐とう【名湯】‥タウ🔗🔉

めい‐とう名湯‥タウ 療治にすぐれた効能のある温泉。また、名高い温泉。

めい‐とう【名答】‥タフ🔗🔉

めい‐とう名答‥タフ うまい答。みごとな答。「御―」

めい‐とう【明刀】‥タウ🔗🔉

めい‐とう明刀‥タウ 中国、戦国時代に用いられた通貨。刀銭の一種。おもに燕えんで流通。中国の華北と東北、北朝鮮などに出土。長さ約14センチメートル、幅約1.3センチメートル。その面上に「明」らしい文字があるからいう。

めい‐とう【明答】‥タフ🔗🔉

めい‐とう明答‥タフ はっきりした答。「―を避ける」

めい‐とう【銘刀】‥タウ🔗🔉

めい‐とう銘刀‥タウ 銘の切ってある刀。

めい‐どう【明堂】‥ダウ🔗🔉

めい‐どう明堂‥ダウ ①[孟子梁恵王下]昔中国で、天子が政を行う殿堂。政堂。朝廷。 ②灸点きゅうてんの名。額中央の髪の生え際より少し上の所。上星。神堂。鬼堂。

めいどう【明道】‥ダウ🔗🔉

めいどう明道‥ダウ 「程顥ていこう参照。

めい‐どう【冥道】‥ダウ🔗🔉

めい‐どう冥道‥ダウ ⇒みょうどう

めい‐どう【鳴動】🔗🔉

めい‐どう鳴動】 鳴り動くこと。特に、地震の時に生ずる土地の震動と音響。「大山―して鼠一匹」

めい‐とく【名徳】🔗🔉

めい‐とく名徳】 名声が高く徳行あること。また、その人。多く僧にいう。

広辞苑 ページ 19282