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め・ず【愛づ】メヅ🔗🔉

め・ず愛づメヅ 〔他下二〕 ⇒めでる(下一)

め‐ずいしょう【目水晶】‥シヤウ🔗🔉

め‐ずいしょう目水晶‥シヤウ 目のたしかなこと。めききのよいこと。〈日葡辞書〉

め‐すかし【目透】🔗🔉

め‐すかし目透】 〔建〕部材の接合部に多少隙間をあけた形状のこと。

メスカリン【mescaline】🔗🔉

メスカリンmescaline】 メキシコ原産のサボテン(メスカル)に含まれるアルカロイド。服用すると多彩な幾何学模様の幻視やめまい、時間感覚のゆがみを体験する。

め‐ずき【目好き】🔗🔉

め‐ずき目好き】 見て気に入ること。また、気に入ったもの。好色一代男3「当世女は丸顔桜色、万事―に」

めず‐こ【愛づ子】メヅ‥🔗🔉

めず‐こ愛づ子メヅ‥ かわいい子。愛する子。いとしご。まなご。万葉集16「母に奉まつりつや―の刀自とじ

メスシリンダー【Messzylinder ドイツ】🔗🔉

メスシリンダーMesszylinder ドイツ】 円管状のガラス製容器の側面に目盛を刻んだ器具。液量計。目盛筒。

メスティーソ【mestizo スペイン】🔗🔉

メスティーソmestizo スペイン】 中南米におけるインディオと白人、特にスペイン系白人との混血(児)。

メスバウアー‐こうか【メスバウアー効果】‥カウクワ🔗🔉

メスバウアー‐こうかメスバウアー効果‥カウクワ 〔理〕結晶中の原子核が反動で動くことなしに、ガンマ線を放出し同種の原子核に共鳴吸収される現象。高精度の実験手段として利用。1958年ドイツの物理学者メスバウアー(R. L. Mössbauer1929〜)が発見。

めずら【珍】メヅラ🔗🔉

めずらメヅラ めずらしいさま。愛賞すべきさま。紫式部日記「これよりおいぼれてはた―とぞ」 ⇒めずら‐か【珍か】

めずら‐か【珍か】メヅラ‥🔗🔉

めずら‐か珍かメヅラ‥ ①めずらしいさま。目新しいさま。伊勢物語「京の人は―にやおぼえけむ」 ②あやしく、不可思議なさま。源氏物語橋姫「夢語り、巫女かむなぎやうのものの、問はず語りすらむやうに、―に思さるれど」 ⇒めずら【珍】

広辞苑 ページ 19339