複数辞典一括検索+

め‐づまり【目詰り】🔗🔉

め‐づまり目詰り】 網・鑢やすりなどの目が塵ちりや屑くずなどで詰まること。 ○目褄を忍ぶめづまをしのぶ ①人目をぬすむ。人の見ていない間にことをする。浮世風呂2「私の目つまをしのんでは休みたがります」 ②男女が密会する。 ⇒め‐づま【目褄】

め‐づもり【目積り】🔗🔉

め‐づもり目積り】 目で見て見積もること。目分量。目算。

めつ‐もん【滅門】🔗🔉

めつ‐もん滅門】 滅門日の略。 ⇒めつもん‐にち【滅門日】

めつもん‐にち【滅門日】🔗🔉

めつもん‐にち滅門日】 陰陽道おんようどうで百事に凶であるという日。滅門。滅日めつにち⇒めつ‐もん【滅門】

め‐づら【目面】🔗🔉

め‐づら目面】 目と顔。また、顔かたち。三河物語「早苗を背負ひて―まで土にして行く所へ」 ⇒目面も明かぬ ⇒目面を掴む ○目面も明かぬめづらもあかぬ 非常に忙しく混雑するさま。浄瑠璃、心中宵庚申「―取り込みに」 ⇒め‐づら【目面】 ○目面を掴むめづらをつかむ 非常に忙しく、ごたごたしている。 ⇒め‐づら【目面】

めつ‐れつ【滅裂】🔗🔉

めつ‐れつ滅裂】 破れ裂けて全く形を失うこと。きれぎれ。はなればなれ。「支離―」

めて🔗🔉

めて 劣っているさま。落ち目であるさま。めてくち。浮世草子、野傾旅葛籠「器量は少し―なれども心広く気に張りあつて肌柔かに」

め‐て【馬手・右手】🔗🔉

め‐て馬手・右手】 (馬の手綱を持つ手の意) ①右の手。↔弓手ゆんで。 ②右の方。右の方面。 ③騎射の時、右手の獲物を射ること。 ④馬手差めてざしの略。

めで【愛で】🔗🔉

めで愛で】 (メヅの連用形から)めでること。賞愛。允恭紀「花ぐはし桜の―、同こと愛でば早くは愛でず」 ⇒愛での盛り

めであい‐づき【愛逢月】‥アヒ‥🔗🔉

めであい‐づき愛逢月‥アヒ‥ 織女星と牽牛星とが互いに愛して逢うという月、すなわち陰暦7月の異称。

メディア【media】🔗🔉

メディアmedia】 (mediumの複数形)媒体。手段。特に、マス‐コミュニケーションの媒体。「マス‐―」 ⇒メディアクラシー【mediacracy】 ⇒メディア‐スクラム【media scrum】 ⇒メディア‐ミックス【media mix】 ⇒メディア‐リテラシー【media literacy】

広辞苑 ページ 19358