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○目に余るめにあまる🔗🔉

○目に余るめにあまる ①数が多くて見渡すことができない。 ②度を超していてだまって見ていられない。「―暴力」 ⇒め【目・眼】

○目に一丁字なしめにいっていじなし🔗🔉

○目に一丁字なしめにいっていじなし 文字を読む能力がない。→一丁字 ⇒め【目・眼】

○目に浮かぶめにうかぶ🔗🔉

○目に浮かぶめにうかぶ 眼前にない物事があたかも存在するかのように頭に描き出される。想像される。「困った顔つきが―」 ⇒め【目・眼】 メニエール‐びょうメニエール病‥ビヤウ (フランスの医師P. Ménière1799〜1862の名に因む)内耳の障害に基づく症候で、耳鳴り・めまい(水平性・回旋性眼振と平衡感覚障害)・難聴・悪心・嘔吐などを発作的に起こし慢性に経過する。メニエール症候群。

○目に掛かるめにかかる🔗🔉

○目に掛かるめにかかる ①目につく。目にとまる。 ②(「お―」の形で)お会いする。 ⇒め【目・眼】

○目に掛けるめにかける🔗🔉

○目に掛けるめにかける ①目にとめる。めがける。めざす。秋篠月清集「はるかなるみかみのたけをめにかけていく瀬渡りぬやすの河浪」 ②(「お―」の形で)御覧に入れる。 ③特に世話をする。面倒を見る。ひいきする。 ⇒め【目・眼】

○目に角を立てるめにかどをたてる🔗🔉

○目に角を立てるめにかどをたてる 怒りをふくんで、鋭い目つきで見る。めくじらを立てる。目角を立てる。〈日葡辞書〉 ⇒め【目・眼】

○目に障るめにさわる🔗🔉

○目に障るめにさわる ①目の毒になる。目にとってよくない。 ②めざわりとなる。「毒々しい色の広告が―」 ⇒め【目・眼】

○目に染みるめにしみる🔗🔉

○目に染みるめにしみる ①煙などが目に入って痛く感じる。 ②目を強く刺激する。色彩の鮮やかなこと、印象の強いことにいう。「新緑が―」 ③見あきる。世間胸算用3「かたわきには、今に天人唐草目にしむ」 ⇒め【目・眼】 メニスカスmeniscus】 〔理〕細管内の液体の中央部が、管壁に沿う部分に比べて盛り上がったり、または下がったりして出来る曲面。毛細管現象によって起こる。

広辞苑 ページ 19367