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○目に留まるめにとまる🔗⭐🔉
○目に留まるめにとまる
①たまたま見える。目に入る。
②見て心が引かれる。気に入る。
⇒め【目・眼】
○目には青葉山時鳥初松魚めにはあおばやまほととぎすはつがつお🔗⭐🔉
○目には青葉山時鳥初松魚めにはあおばやまほととぎすはつがつお
山口素堂の俳句。自然と生活に即する季語を三つならべて、初夏の季節感を出す。
⇒め【目・眼】
○目に入るめにはいる🔗⭐🔉
○目に入るめにはいる
自然に目に見える。目にとまる。
⇒め【目・眼】
○目に触れるめにふれる🔗⭐🔉
○目に触れるめにふれる
目に見える。視野に入る。目にとまる。
⇒め【目・眼】
○目に見えてめにみえて🔗⭐🔉
○目に見えてめにみえて
状態などの変化がはっきりそれと分かるほどに。顕著に。「―上達する」
⇒め【目・眼】
○目に見えるめにみえる🔗⭐🔉
○目に見えるめにみえる
①見た感じではっきりそうだとわかる。
②そうなることが確実である。「失敗は目に見えている」
⇒め【目・眼】
○目にも留まらぬめにもとまらぬ🔗⭐🔉
○目にも留まらぬめにもとまらぬ
動きのすばやい様子をいう表現。「―早業」
⇒め【目・眼】
○目に物言わすめにものいわす🔗⭐🔉
○目に物言わすめにものいわす
目つきで気持を伝える。
⇒め【目・眼】
○目に物見せるめにものみせる🔗⭐🔉
○目に物見せるめにものみせる
ひどい目にあわせて、思い知らせる。「覚えてろ。目に物見せてやる」
⇒め【目・眼】
メニュー【menu フランス】
①献立。献立表。特に西洋料理のものをいう。
②用意されている項目や内容。また、その一覧。「コンピューターの―画面」
メヌエット【Menuett ドイツ】
フランス起源の舞曲。4分の3拍子で中庸の速度。17世紀中頃からルイ14世の宮廷などで流行。後にはソナタや交響曲などの楽章に用いる。その場合には、中間部にトリオを持つ3部形式を取ることが多い。ミニュエット。
め‐ぬき【目抜き】
①著しくぬきんでたこと。また、そのもの、ところ。めぼしいもの。めぼしい所。「―の場所に店を出す」
②人目を盗むこと。浄瑠璃、雪女五枚羽子板「欲心ならで此太刀も、ぬしの―のぬすみ物」
⇒めぬき‐どおり【目抜き通り】
め‐ぬき【目貫】
刀剣類の柄つかの側面につける飾り金物。刀心を固定させる目釘の鋲頭や座の飾りとするのを真目貫まことのめぬきといい、近世、装飾化して目につきやすい位置に飾るのを飾目貫かざりめぬきという。→太刀(図)。
⇒めぬき‐し【目貫師】
めぬき‐し【目貫師】
目貫を製作する職人。
⇒め‐ぬき【目貫】
めぬき‐どおり【目抜き通り】‥ドホリ
市街で最も人通りの多い道路。繁華街。
⇒め‐ぬき【目抜き】
め‐ぬけ【目抜】
①フサカサゴ科の硬骨魚のうち、深海性の赤色種の総称。全長40〜60センチメートル。眼が大きい。多く本州中部以北の寒海に分布。サンコウメヌケ・バラメヌケ・コウジンメヌケ(オオサガ)など。
②アコウダイの別称。
め‐ぬり【目塗り】
①合せ目を塗ること。また、そのもの。
②特に、火災などの時、土蔵の戸前を塗りふさぐこと。
め‐ねじ【雌螺子・雌捩子】‥ネヂ
雄おねじにはまり合うように孔のなかに溝を切ったねじ。↔おねじ
広辞苑 ページ 19368。