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もち‐くち【持口】🔗⭐🔉
もち‐くち【持口】
受け持っている方面。持ち場。
もち‐くばり【餅配り】🔗⭐🔉
もち‐くばり【餅配り】
①歳末や祝事に、搗ついた餅を親戚や近隣に配ること。〈[季]冬〉
②奈良県吉野山の金峯山寺きんぷせんじ蔵王堂で、桜の花祭に、供物の餅を参詣者などに配る行事。〈[季]春〉
もち‐こし【持越し】🔗⭐🔉
もち‐こし【持越し】
①もちこすこと。残して次へ送ること。「―の議題」
②食物が消化せずに胃中に滞ること。前夜の酒の酔いが翌日まで残っていること。浮世風呂3「ヤレ、―だの、頭痛だのとぬかして」
もち‐こ・す【持ち越す】🔗⭐🔉
もち‐こ・す【持ち越す】
〔他五〕
①持って来る。
②持って次へ送る。残して次へ送る。「票決は次回に―・す」「結論を―・す」
③食物が消化せずに胃中にたまる。前夜の酒の酔いを翌日まで残す。
もち‐こた・える【持ち堪える】‥コタヘル🔗⭐🔉
もち‐こた・える【持ち堪える】‥コタヘル
〔他下一〕[文]もちこた・ふ(下二)
長く支え続ける。頑張って持続する。ふみこたえる。「事業を―・える」「病人が―・える」
もち‐ごま【持駒】🔗⭐🔉
もち‐ごま【持駒】
①将棋で、相手から取り、自分の戦力として、必要に応じて使える駒。手駒。
②(比喩的に)ある人の配下にあって、その人がいつでも利用できる人や物。
もち‐こみ【持込み】🔗⭐🔉
もち‐こみ【持込み】
持ち込むこと。また、そのもの。「酒の―禁止」「―原稿」
⇒もちこみわたし‐ねだん【持込み渡し値段】
もちこみわたし‐ねだん【持込み渡し値段】🔗⭐🔉
もちこみわたし‐ねだん【持込み渡し値段】
商慣習上の建値たてねの一つ。仕向しむけ地における買手側の指定場所まで約定品やくじょうひんを持ち込み、約定期日内に買手が引き取るまで、その商品にかかる費用を売手が負担するもの。諸掛済み値段。
⇒もち‐こみ【持込み】
もち‐こ・む【持ち込む】🔗⭐🔉
もち‐こ・む【持ち込む】
〔他五〕
貨物などを持って入れる。運び入れる。持って来る。ある状態にもっていく。転じて、事の処理をゆだねる。「相談ごとを―・む」「同点に―・む」
広辞苑 ページ 19508。