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もち‐や【持家・持屋】🔗🔉

もち‐や持家・持屋】 所有している家。もちいえ。

もち‐や【餅屋】🔗🔉

もち‐や餅屋】 餅をついて売る家。また、その人。 ⇒餅屋は餅屋

もちゃ・げる【持ちゃげる】🔗🔉

もちゃ・げる持ちゃげる】 〔他下一〕 モチアゲルの転。

もちゃそび【玩び・弄び】🔗🔉

もちゃそび玩び・弄び】 モチアソビの転。誹風柳多留19「―に四五匹のこすどぢやう汁」 ○餅屋は餅屋もちやはもちや 物事にはそれぞれの専門があるの意。「餅は餅屋」とも。 ⇒もち‐や【餅屋】

もち‐やり【持槍】🔗🔉

もち‐やり持槍】 ①自分の持料の槍。 ②特に大将のしるしとして持つ短い槍。〈日葡辞書〉

もち・ゆ【用ゆ】🔗🔉

もち・ゆ用ゆ】 〔他上二〕 ⇒もちいる。天草本伊曾保物語「この御煩ひの病床には唐物も和薬も―・ゆるに足らぬ」

も‐ちゅう【喪中】🔗🔉

も‐ちゅう喪中】 喪に服している間。「―につき欠礼する」

もち‐ゆき【餅雪】🔗🔉

もち‐ゆき餅雪】 餅に似た白くふんわりした雪。綿雪。

もち‐ゆみ【持弓】🔗🔉

もち‐ゆみ持弓】 自分の持料の弓。

もち‐よね【糯米】🔗🔉

もち‐よね糯米⇒もちごめ

もち‐よほろ【持丁】🔗🔉

もち‐よほろ持丁】 荷物などを運ぶ人夫。持統紀「諸司の荷丁もちよほろ

もち‐よ・る【持ち寄る】🔗🔉

もち‐よ・る持ち寄る】 〔自五〕 各自が持って寄り集まる。「材料を―・る」

もち‐りょう【持料】‥レウ🔗🔉

もち‐りょう持料‥レウ ①自分用として持つべきもの。所有の用品。 ②(→)「持ち前」1に同じ。

もち‐ろん【勿論】🔗🔉

もち‐ろん勿論】 〔副〕 いうまでもなく。無論。源平盛衰記10「皇子の御誕生―の御事なり」。「―私が行きます」

もち‐わ・く【持ち分く】🔗🔉

もち‐わ・く持ち分く】 〔他下二〕 任務を分担する。古事記「二柱の神、河海に因りて―・けて生める神」 ○餅を搗くもちをつく ①多くの蚊が群れて上下しあう。 ②男女が交接する。あもつく。 ⇒もち【餅】

もつ🔗🔉

もつ (「ぞうもつ(臓物)」の略)鳥獣の料理で、内臓などの称。

広辞苑 ページ 19515