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モット【Nevill Francis Mott】🔗🔉

モットNevill Francis Mott】 イギリスの理論物理学者。原子核理論の研究から固体物理学の研究に転じ、現代物性論の基礎を築いた。ノーベル賞。(1905〜1996)

もっ‐と🔗🔉

もっ‐と 〔副〕 その上に。さらに。「―下だ」「―はっきりしゃべれ」「―ほしい」

もっとい【元結】‥ヒ🔗🔉

もっとい元結‥ヒ モトユイの転。

もっ‐とう【没倒】‥タウ🔗🔉

もっ‐とう没倒‥タウ ①ほろぼし倒すこと。太平記18「九院を―し衆徒を追出して」 ②没収して横領すること。平家物語1「権門勢家の庄領を―し」

モットー【motto】🔗🔉

モットーmotto】 (西洋の封建貴族が楯・紋章などに記した題銘)行動の目標や指針とする標語、格言。座右の銘。→スローガン

もっとも【尤も】🔗🔉

もっとも尤も】 [一]〔名〕 道理にかなうこと。道理至極なこと。保元物語「今夜の発向―なり」。「―な意見」 [二]〔接続〕 そうはいうものの。但し。はたまた。狂言、鶯「―それは聞えたれども」 ⇒もっとも‐ごかし【尤もごかし】 ⇒もっとも‐しごく【尤も至極】 ⇒もっとも‐せんばん【尤も千万】 ⇒もっとも‐やく【尤も役】 ⇒もっとも‐らし・い【尤もらしい】

もっとも【最も・尤も】🔗🔉

もっとも最も・尤も】 〔副〕 (モトモの促音化)第一にすぐれて。最高に。極めて。宇治拾遺物語12「昔、天竺に一寺あり。住僧―多し」。「―高い山」「彼が―すぐれている」

もっとも‐ごかし【尤もごかし】🔗🔉

もっとも‐ごかし尤もごかし】 何事にも「御尤も」と言って、人の意をむかえること。 ⇒もっとも【尤も】

もっとも‐しごく【尤も至極】🔗🔉

もっとも‐しごく尤も至極】 非常に尤もであること。尤も千万。 ⇒もっとも【尤も】

広辞苑 ページ 19525