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もり‐べ【守部】🔗⭐🔉
もり‐べ【守部】
(古くは清音)山丘・原野・陵墓などの番人。万葉集17「―をすゑて」
もり‐まさゆき【森雅之】🔗⭐🔉
もり‐まさゆき【森雅之】
俳優。本名、有島行光。有島武郎の子。北海道生れ。文学座・民芸などの劇団に属し、映画にも出演。「安城家の舞踏会」「羅生門」「白痴」「浮雲」など。(1911〜1973)
⇒もり【森】
もり‐め【守女】🔗⭐🔉
もり‐め【守女】
子守女。
⇒もりめ‐ぎもの【守女着物】
もりめ‐ぎもの【守女着物】🔗⭐🔉
もりめ‐ぎもの【守女着物】
子を背に負って、その上から覆い着る半纏はんてん。ねんねこ。
⇒もり‐め【守女】
もりもと【森本】🔗⭐🔉
もりもと【森本】
姓氏の一つ。
⇒もりもと‐かおる【森本薫】
⇒もりもと‐ろくじ【森本六爾】
もりもと‐かおる【森本薫】‥カヲル🔗⭐🔉
もりもと‐かおる【森本薫】‥カヲル
劇作家。大阪市生れ。京大英文卒。「劇作」同人。心理分析にすぐれ、近代的感覚に富む作風で注目されたが、夭折。作「華々しき一族」「女の一生」など。(1912〜1946)
⇒もりもと【森本】
もりもと‐ろくじ【森本六爾】🔗⭐🔉
もりもと‐ろくじ【森本六爾】
考古学者。奈良県生れ。稲作と青銅器を特徴とする弥生時代の存在を力説。東京考古学会を主宰して雑誌「考古学」を発行。著「日本農耕文化の起源」など。(1903〜1936)
⇒もりもと【森本】
もり‐もの【盛物】🔗⭐🔉
もり‐もの【盛物】
①器に盛って膳に供える物。
②仏前の菓子・果物などの供物。
③文人生けや盛花・瓶華へいかで盆などに盛りつけたもの。
もり‐もり🔗⭐🔉
もり‐もり
①堅い物を歯切れよく噛むさま。
②意欲・活力・食欲などが強烈にわき出てくるさま。「―食べる」「―と元気が出る」
③意欲的・精力的に物事を行うさま。「―稼ぐ」
もりや【守谷】🔗⭐🔉
もりや【守谷】
茨城県南部、利根川・鬼怒川・小貝川に囲まれた常総台地に位置する市。中世まで相馬氏の城下町。住宅地化が進行。人口5万4千。
広辞苑 ページ 19629。