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もんだい‐か【問題化】‥クワ🔗⭐🔉
もんだい‐か【問題化】‥クワ
論議・争論の対象となること。「失業率が―する」
⇒もん‐だい【問題】
もんだい‐がい【問題外】‥グワイ🔗⭐🔉
もんだい‐がい【問題外】‥グワイ
取り上げて考えるに値しないこと。論外。
⇒もん‐だい【問題】
もんだい‐げき【問題劇】🔗⭐🔉
もんだい‐げき【問題劇】
その時代の社会問題などをとりあげて観客に呼びかける劇。イプセン・ショーなどの作品に多い。「人形の家」はその典型。
⇒もん‐だい【問題】
もんだい‐さく【問題作】🔗⭐🔉
もんだい‐さく【問題作】
人々の論議を引き起こす内容をもつ作品。
⇒もん‐だい【問題】
もんだい‐し【問題史】🔗⭐🔉
もんだい‐し【問題史】
歴史考察の方法・立場の一つ。歴史を構成する諸領域におけるある主要な問題を中心にして、その歴史を叙述するもの。
⇒もん‐だい【問題】
もんだい‐し【問題視】🔗⭐🔉
もんだい‐し【問題視】
そのまま見すごせない問題があると見なすこと。「発言内容を―する」
⇒もん‐だい【問題】
もんだい‐じ【問題児】🔗⭐🔉
もんだい‐じ【問題児】
性格・行動が他の児童と著しく異なり問題があると判断される児童。また、言動が周囲との調和を欠き、しばしば問題視される人。
⇒もん‐だい【問題】
もんたい‐な・い【文体無い】🔗⭐🔉
もんたい‐な・い【文体無い】
〔形〕
形が整わず条理も立たない。だらしない。浮世草子、役者色仕組「いかにめでたい事がお好なればとて是は―・い酔姿」
⇒もん‐たい【紋体・文体】
○問題にならないもんだいにならない
あまりにも隔たりがあり解決や比較の対象にならない。問題とする価値がない。取るに足りない。「そんな回答では―」
⇒もん‐だい【問題】
もんだい‐ほう【問題法】‥ハフ🔗⭐🔉
もんだい‐ほう【問題法】‥ハフ
問題解決を中心とする学習指導法。問題解決学習。
⇒もん‐だい【問題】
もん‐だ・う【問答ふ】‥ダフ🔗⭐🔉
もん‐だ・う【問答ふ】‥ダフ
〔他四〕
(「問答」を活用させた語)問答をする。論ずる。謡曲、安宅「とかくの是非をば―・はずして」
広辞苑 ページ 19659。