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もん‐な【問話】‥ワ🔗🔉

もん‐な問話‥ワ 禅寺で説法する時、禅客が説法者に向かって発する問い。

もん‐ない【門内】🔗🔉

もん‐ない門内】 門のうち。↔門外

モンナ‐ヴァンナ【Monna Vanna】🔗🔉

モンナ‐ヴァンナMonna Vanna】 メーテルリンクの戯曲。1902年作。

もん‐ながや【門長屋】🔗🔉

もん‐ながや門長屋(→)長屋門に同じ。

もん‐なし【文無し】🔗🔉

もん‐なし文無し】 ①(「一文無し」の略)全く金がないこと。厘りん無し。「ばくちに負けて―になる」 ②(文はずれの意)ずぬけて大きな足袋。12文より大きなものをいう。

もん‐なし【紋無し】🔗🔉

もん‐なし紋無し】 模様のないこと。また、その布や着物。無地。

もん‐なん【問難】🔗🔉

もん‐なん問難】 問いただし非難すること。蘭学事始「それにつき、是につき、―に応じて」 ○門に入るもんにはいる 弟子となる。入門する。 ⇒もん【門】

もん‐にん【文人】🔗🔉

もん‐にん文人】 漢詩文を作る人。特に、文章生もんじょうしょうの称。宇津保物語祭使「はかせ、―八十余人」

もん‐ぬき【紋緯】🔗🔉

もん‐ぬき紋緯】 織物で文様を織り出すための緯糸よこいと

もんのう【文雄】🔗🔉

もんのう文雄】 (ブンユウとも)江戸中期の浄土宗の学僧・語学者。俗姓は中西氏。丹波の人。音韻・暦数に精通。著「磨光韻鏡」「三音正譌せいか」「和字大観抄」「経史荘嶽音」など。(1700〜1763) ○門の前の痩犬もんのまえのやせいぬ 弱者も後援があれば強いというたとえ。 ⇒もん【門】

広辞苑 ページ 19666