複数辞典一括検索+

やく‐ぎ【役儀】🔗🔉

やく‐ぎ役儀】 ①やくめ。つとめ。 ②租税。課役。

やく‐ぎ【訳義】🔗🔉

やく‐ぎ訳義】 意義をときあかすこと。また、その意義。解釈。

やく‐ぎょう【訳業】‥ゲフ🔗🔉

やく‐ぎょう訳業‥ゲフ 翻訳の仕事。また、その業績。

やく‐ぐ【役供】🔗🔉

やく‐ぐ役供(→)役送やくそうに同じ。

やく‐げつ【約月】🔗🔉

やく‐げつ約月】 約束し、とりきめた月。〈日葡辞書〉

やく‐げん【約言】🔗🔉

やく‐げん約言】 ①つづめて要点を言うこと。 ②(→)約音やくおんに同じ。 ③約束の言葉。

やく‐ご【厄子】🔗🔉

やく‐ご厄子】 両親のいずれかが厄年にあたるときに生まれた子。厄子は育ちにくいとして、一度捨て子にして拾った形をとることもある。→ひろいご

やく‐ご【訳語】🔗🔉

やく‐ご訳語】 翻訳したことば。

や‐くさ【八種・八色】🔗🔉

や‐くさ八種・八色】 8種類。また、多くの種類。垂仁紀「貢献る物は…并せて―あり」 ⇒やくさ‐の‐かばね【八色姓】

やくざ🔗🔉

やくざ (3枚ガルタという博奕ばくちで、八の目が出ると最悪の手になることから) ①役に立たないこと。用をなさないこと。まともでないこと。また、そのもの。浄瑠璃、鎌倉三代記「雑兵出立の―鎧よろい」。「―な考え方」 ②ばくちうち。やくざもの。「―の出入り」 ⇒やくざ‐もの【やくざ者】

やく‐さい【厄災】🔗🔉

やく‐さい厄災】 さいなん。わざわい。災厄。

やく‐さい【厄歳】🔗🔉

やく‐さい厄歳】 わざわいのある年。

やく‐さい【訳載】🔗🔉

やく‐さい訳載】 翻訳して掲載すること。

やく‐ざい【薬剤】🔗🔉

やく‐ざい薬剤】 治療その他の目的で薬品を調合したもの。薬品。薬物。くすり。 ⇒やくざい‐し【薬剤師】

やくざい‐し【薬剤師】🔗🔉

やくざい‐し薬剤師】 主として医薬品の鑑定・保存・調剤・交付に関する実務を行う者。薬剤師国家試験の合格者で、厚生労働大臣の免許を受ける。 ⇒やく‐ざい【薬剤】

広辞苑 ページ 19710