複数辞典一括検索+

疫病】‥ビヤウ🔗🔉

疫病‥ビヤウ 猛烈な伝染性の熱病。流行病。えやみ。えきびょう。 ⇒やくびょう‐がみ【疫病神】 ⇒やくびょう‐よけ【疫病除け】 やくびょう‐がみ

疫病神】‥ビヤウ‥🔗🔉

疫病神‥ビヤウ‥ ①疫病を流行させるという神。えやみのかみ。瘟鬼おんき。おらが春「―蚤も負せて流しけり」 ②転じて、人々に忌み嫌われる人のたとえ。「―のお出ましだ」 ⇒やく‐びょう【疫病】 やくびょう‐よけ

疫病除け】‥ビヤウ‥🔗🔉

疫病除け‥ビヤウ‥まじないなどで、疫病神のたたりを受けないようにすること。また、その呪い。 ⇒やく‐びょう【疫病】 やく‐ひん

薬品】🔗🔉

薬品】 薬種の品類。くすり。「医―」「化学―」 やく‐ぶ

役夫】🔗🔉

役夫】 公役くやくに使役される人夫。 ⇒やくぶ‐くまい【役夫工米】 やく‐ふく

役服】🔗🔉

役服】 その役によって着用する制服。 やくぶ‐くまい

役夫工米】🔗🔉

役夫工米】 平安末期以降、神社造営、特に伊勢神宮式年造営の費用として全国に課せられた貢米。 ⇒やく‐ぶ【役夫】 やく‐ぶそく

役不足】🔗🔉

役不足】 ①俳優などが、自分に割り当てられた役に対して不満を抱くこと。 ②その人の力量に比べて、役目が軽すぎること。「―の感がある」 ▷誤って、力不足の意に用いることがある。 やく‐ぶち

役扶持】🔗🔉

役扶持】 江戸幕府で、職掌に付属して支給した毎月の役俸。たとえば、火消役・小姓組・林奉行などの下級役人が在役中に与えられたもの。 やく‐ぶつ

薬物アレルギー】🔗🔉

薬物アレルギー】 免疫学的機序による薬物の副作用。薬物がハプテンとして働いて抗体形成を来し、アレルギー反応をおこす。→薬疹⇒やく‐ぶつ【薬物】 やくぶつ‐いそん

広辞苑 ページ 19723