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やしき‐がみ【屋敷神】🔗🔉

やしき‐がみ屋敷神】 屋敷内に祭る神。稲荷いなり・八幡・熊野・神明・秋葉などが多い。地主神。 ⇒や‐しき【屋敷・邸】

やしき‐じょちゅう【屋敷女中】‥ヂヨ‥🔗🔉

やしき‐じょちゅう屋敷女中‥ヂヨ‥ 屋敷奉公をする女中。 ⇒や‐しき【屋敷・邸】

やしき‐じろ【屋敷城】🔗🔉

やしき‐じろ屋敷城】 屋敷構えの小さい城。 ⇒や‐しき【屋敷・邸】

やしき‐そだち【屋敷育ち】🔗🔉

やしき‐そだち屋敷育ち】 武家屋敷に育つこと。また、その人。武家そだち。 ⇒や‐しき【屋敷・邸】

やじ‐きた【弥次喜多】🔗🔉

やじ‐きた弥次喜多】 (十返舎一九が「東海道中膝栗毛」に、弥次郎兵衛・喜多八両人の東海道を旅行しながらの滑稽を記したからいう) ①楽しい漫遊旅行。「―道中」 ②好一対の滑稽者。

やしき‐ち【屋敷地】🔗🔉

やしき‐ち屋敷地】 屋敷とする土地。また、もと屋敷のあった土地。 ⇒や‐しき【屋敷・邸】

やしき‐づとめ【屋敷勤め】🔗🔉

やしき‐づとめ屋敷勤め】 武家屋敷に勤めること。武家づとめ。屋敷奉公。 ⇒や‐しき【屋敷・邸】

やしき‐どころ【屋敷所】🔗🔉

やしき‐どころ屋敷所】 屋敷とする場所。 ⇒や‐しき【屋敷・邸】

やしき‐どり【屋敷取】🔗🔉

やしき‐どり屋敷取】 屋敷を構えること。また、そのための土地。狂言、武悪「あの方は広々と、お―をなされて御座る」 ⇒や‐しき【屋敷・邸】

やしき‐ねんぐ【屋敷年貢】🔗🔉

やしき‐ねんぐ屋敷年貢】 検地により屋敷に指定された土地に課せられる年貢。 ⇒や‐しき【屋敷・邸】

やしき‐ぼうこう【屋敷奉公】🔗🔉

やしき‐ぼうこう屋敷奉公】 武家屋敷に奉公すること。武家づとめ。 ⇒や‐しき【屋敷・邸】

やしき‐まち【屋敷町】🔗🔉

やしき‐まち屋敷町】 ①屋敷が立ち並んだ町筋。主として武家屋敷のある町。屋形町。 ②商店が多い町などに対して、邸宅の並んでいる町。 ⇒や‐しき【屋敷・邸】

やしき‐むすめ【屋敷娘】🔗🔉

やしき‐むすめ屋敷娘】 武家の娘。歌舞伎、小袖曾我薊色縫「振袖―好みの拵こしらへ」 ⇒や‐しき【屋敷・邸】

広辞苑 ページ 19748