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ゆう‐がい【有害】イウ‥🔗🔉

ゆう‐がい有害イウ‥ 害のあること。「―無益」「―な物質」

ゆう‐がい【有蓋】イウ‥🔗🔉

ゆう‐がい有蓋イウ‥ おおい・屋根などのあること。 ⇒ゆうがい‐かしゃ【有蓋貨車】

ゆうがい‐かしゃ【有蓋貨車】イウ‥クワ‥🔗🔉

ゆうがい‐かしゃ有蓋貨車イウ‥クワ‥ 積載物を雨露・霜雪などから守るために、屋根を設けた貨車。 ⇒ゆう‐がい【有蓋】

ゆうかい‐き【幽回忌】イウクワイ‥🔗🔉

ゆうかい‐き幽回忌イウクワイ‥ 死後100カ日目の仏事供養。

ゆうかい‐ざい【誘拐罪】イウ‥🔗🔉

ゆうかい‐ざい誘拐罪イウ‥ 他人を誘拐する罪。→略取誘拐罪 ⇒ゆう‐かい【誘拐】

ゆうがい‐そう【遊外僧】イウグワイ‥🔗🔉

ゆうがい‐そう遊外僧イウグワイ‥ ①海外に留学した僧。 ②行脚あんぎゃの僧。

ゆうかい‐てん【融解点】🔗🔉

ゆうかい‐てん融解点】 固体が融解する温度。すなわち、その物質の固相と液相とが共存する温度。気圧によって違い、普通、1気圧の下における融解点を採る。氷ではセ氏0度。一般に凝固点と同じ。融点。 ⇒ゆう‐かい【融解】

ゆうかい‐ねつ【融解熱】🔗🔉

ゆうかい‐ねつ融解熱】 潜熱の一種。固体1グラムまたは1モルを融解して同温度の液体とするのに要する熱量。氷の融解熱は1グラム当り334ジュール。 ⇒ゆう‐かい【融解】

ゆう‐がお【夕顔】ユフガホ🔗🔉

ゆう‐がお夕顔ユフガホ ①(夕に花を開いて朝しぼむからいう)ウリ科の蔓性一年草。ヒョウタンはこの変種。北半球の熱帯原産。茎・葉に粗毛を有し、葉は腎臓形、つけ根に巻鬚まきひげがある。夏の夜に白色の合弁花を開き、果実は長楕円形か球形で大きい。食用とし、また、干瓢かんぴょうに製する。火鉢・置物などにも用いる。〈[季]夏〉。源氏物語夕顔「かの白く咲けるをなん、―と申し侍る」 ②(→)ヨルガオの通称。 ⇒ゆうがお‐ひょうたん【夕顔瓢箪】 ⇒ゆうがお‐べっとう【夕顔別当】

広辞苑 ページ 19956