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ゆう‐がた【夕方】ユフ‥🔗⭐🔉
ゆう‐がた【夕方】ユフ‥
日のくれがた。夕刻。夕つかた。日葡辞書「ユウカタ」
ゆう‐かたぎぬ【木綿肩衣】ユフ‥🔗⭐🔉
ゆう‐かたぎぬ【木綿肩衣】ユフ‥
木綿ゆうで作った肩衣。万葉集16「―純裏ひつらに縫ひ着」
ゆう‐かたまけ‐て【夕方設けて】ユフ‥🔗⭐🔉
ゆう‐かたまけ‐て【夕方設けて】ユフ‥
夕方に近づいて。夕方になって。万葉集10「―鳴くかはづかも」
ゆうが‐とう【誘蛾灯】イウ‥🔗⭐🔉
ゆうが‐とう【誘蛾灯】イウ‥
田畑・庭園などに設け、夜に点灯して蛾や螟虫ずいむしなどを誘い集めて捕殺する装置。〈[季]夏〉
ゆう‐かみ【夕雷】ユフ‥🔗⭐🔉
ゆう‐かみ【夕雷】ユフ‥
夕方に鳴るかみなり。源氏物語順馬毛名歌合「―の鳴りて渡らば」
ゆう‐かみ【木綿髪】ユフ‥🔗⭐🔉
ゆう‐かみ【木綿髪】ユフ‥
馬の鬣たてがみの白いもの。ゆきふりがみ。枕草子50「げに―ともいひつべし」
ユーカラ【Yukar アイヌ】🔗⭐🔉
ユーカラ【Yukar アイヌ】
アイヌに口承されてきた叙事詩。孤児として育った少年ポイヤウンペが、両親の仇討や許嫁いいなずけの奪還のために敵と交える激戦の数々の物語。節ふしをつけて語る。広義には女性、自然神(カムイ)を主人公とする叙事詩を含む。ユカラ。
ゆう‐がらす【夕烏】ユフ‥🔗⭐🔉
ゆう‐がらす【夕烏】ユフ‥
夕方飛ぶ烏。夕方ねぐらに帰る烏。
ゆう‐かり【夕狩・夕猟】ユフ‥🔗⭐🔉
ゆう‐かり【夕狩・夕猟】ユフ‥
夕方にする狩。万葉集1「朝猟に今立たすらし―に今立たすらし」
ユーカリ🔗⭐🔉
ユーカリ
(属名のEucalyptus ラテンから)フトモモ科の常緑高木。オーストラリアに約500種が分布。巨木になるものもある。葉は革質、全体が白粉で被われ、芳香を発する。春、葉のつけ根に1個または数個の花を開き、花後、半球形4稜の果実を結ぶ。材は船舶材・建築材に用い、葉からユーカリ油をとる。乾燥に強く、南アフリカ・地中海地域・南米などで広く栽植。
⇒ユーカリ‐ゆ【ユーカリ油】
ユーカリスト【eucharist】🔗⭐🔉
ユーカリスト【eucharist】
キリスト教で、聖餐せいさん。エウカリスチア。
広辞苑 ページ 19959。