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ゆう‐ぐもり【夕曇り】ユフ‥🔗🔉

ゆう‐ぐもり夕曇りユフ‥ 夕方曇ること。また、その曇り空。

ユークリッド【Euclid】🔗🔉

ユークリッドEuclid】 (エウクレイデス(Eukleidēs)の英語名)紀元前300年頃のギリシアの数学者。「原論」(ストイケイア)の著作によって幾何学を大成、19世紀まで唯一の幾何学体系をなした。その生涯は不詳。 ⇒ユークリッド‐きかがく【ユークリッド幾何学】 ⇒ユークリッド‐くうかん【ユークリッド空間】 ⇒ユークリッド‐の‐ごじょほう【ユークリッドの互除法】

ユークリッド‐きかがく【ユークリッド幾何学】🔗🔉

ユークリッド‐きかがくユークリッド幾何学】 ユークリッドが大成した幾何学。非ユークリッド幾何学との違いは、公理の選び方にある。公理は結合・順序・合同・平行・連続の5群に整理される。放物幾何学。 ⇒ユークリッド【Euclid】

ユークリッド‐くうかん【ユークリッド空間】🔗🔉

ユークリッド‐くうかんユークリッド空間次元の2点(x,x,…,x)と(y,y,…,y)との距離が √((x-y+(x-y+…+(x-y で定義される空間。この距離をユークリッド距離という。例えば平面は2次元ユークリッド空間。 ⇒ユークリッド【Euclid】

ユークリッド‐の‐ごじょほう【ユークリッドの互除法】‥ヂヨハフ🔗🔉

ユークリッド‐の‐ごじょほうユークリッドの互除法‥ヂヨハフ 自然数(または整式)の最大公約数を求める方法の一つ。で割った余りをとすると、の最大公約数は、の最大公約数に等しい。このことを利用して、次にで割る、…と次々とこの手続きを行い、余りが0となった時の除数が最大公約数である。互除法。 ⇒ユークリッド【Euclid】

ゆう‐ぐれ【夕暮】ユフ‥🔗🔉

ゆう‐ぐれ夕暮ユフ‥ 日の暮れる時。日ぐれ。たそがれどき。万葉集8「うちなびく草香の山を―にわが越え来れば」。「―どき」 ⇒ゆうぐれ‐がた【夕暮方】

広辞苑 ページ 19970