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よう‐し【陽子】ヤウ‥🔗🔉

よう‐し陽子ヤウ‥ 〔理〕(proton)水素の原子核。電子の1836倍の質量と、電気素量に相当する陽電荷を持つ。スピンは1/2。素粒子の一つで、中性子と共に原子核の構成要素。1032年以上の寿命を持つとされ、陽子の安定性は物質の安定性の基礎である。プロトン。→核子→素粒子→ハドロン

よう‐し【楊子】ヤウ‥🔗🔉

よう‐し楊子ヤウ‥ 楊朱の尊称。

よう‐し【溶滓・熔滓】🔗🔉

よう‐し溶滓・熔滓】 (ヨウサイとも)(→)スラグに同じ。

よう‐し【養子】ヤウ‥🔗🔉

よう‐し養子ヤウ‥ 養子縁組によって子となった者。↔実子。 ⇒ようし‐えんぐみ【養子縁組】 ⇒ようし‐さき【養子先】 ⇒ようし‐せつ【養子説】

よう‐じ【幼児】エウ‥🔗🔉

よう‐じ幼児エウ‥ おさない子。おさなご。学校教育法では満3歳から小学校に就学するまで、児童福祉法では1歳から小学校に就学するまでの子供をいう。 ⇒ようじ‐き【幼児期】 ⇒ようじ‐きょういく【幼児教育】 ⇒ようじ‐ご【幼児語】 ⇒ようじ‐しんりがく【幼児心理学】

よう‐じ【幼時】エウ‥🔗🔉

よう‐じ幼時エウ‥ 幼年の頃。おさない時。「―の思い出」

よう‐じ【用字】🔗🔉

よう‐じ用字】 文字を使用すること。また、使用する文字。「―法」「現代―辞典」

よう‐じ【用事】🔗🔉

よう‐じ用事】 ①しなくてはならない事がら。用件。「―を言いつける」「―をすます」 ②用便。浮世草子、好色旅日記「女の見へぬは―にや行ぬらん」 ③深川の遊里で、芸娼妓が月経・病気などのさしさわりを理由に休むこと。洒落本、辰巳婦言「あんまり考へたらば、いつそ気色が悪くなつたから―を付けて引込んでゐやした」

よう‐じ【洋字】ヤウ‥🔗🔉

よう‐じ洋字ヤウ‥ 西洋の文字。ローマ字。

よう‐じ【要事】エウ‥🔗🔉

よう‐じ要事エウ‥ 必要なことがら。要件。

広辞苑 ページ 20181