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よこがみ‐やぶり【横紙破り】🔗🔉

よこがみ‐やぶり横紙破り】 (日本紙は縦に漉目すきめがあって横に裂くのは裂きにくいことから)習慣にはずれたことを無理にも行おうとすること。横車を押すこと。また、その性質の人。 ⇒よこ‐がみ【横紙】 ○横紙を破るよこがみをやぶる 無理を押し通す。横紙破りをする。横紙を裂く。 ⇒よこ‐がみ【横紙】

よこかわ【横川】‥カハ🔗🔉

よこかわ横川‥カハ 姓氏の一つ。 ⇒よこかわ‐しょうぞう【横川省三】

よこかわ‐しょうぞう【横川省三】‥カハシヤウザウ🔗🔉

よこかわ‐しょうぞう横川省三‥カハシヤウザウ 新聞記者・軍事探偵。盛岡藩士の子。自由民権運動・千島探検に参加。日露戦争で沖禎介とともにロシア軍後方に潜入、鉄道破壊を企てたが発見され、ハルビンで銃殺。(1865〜1904) ⇒よこかわ【横川】

よこ‐ぎ【横木】🔗🔉

よこ‐ぎ横木】 ①横にわたした木。 ②車の後部に横にわたした木。軫しん

よこ‐ぎき【横聞き】🔗🔉

よこ‐ぎき横聞き】 横合いから聞くこと。そばで聞くこと。

よこ‐きり【横切】🔗🔉

よこ‐きり横切】 横切縞の略。 ⇒よこきり‐じま【横切縞】

よこきり‐じま【横切縞】🔗🔉

よこきり‐じま横切縞】 横に走っている筋のある縞。 ⇒よこ‐きり【横切】

よこぎり‐の‐ざ【横切の座】🔗🔉

よこぎり‐の‐ざ横切の座】 公事くじの時に参議の着席する座。

よこ‐ぎ・る【横切る】🔗🔉

よこ‐ぎ・る横切る】 〔他五〕 横の方向に通り過ぎる。また、一方の側から他の側に行く。わたる。万葉集4「青山を―・る雲の」。「道を―・る」

よこ‐ぎれ【横切れ】🔗🔉

よこ‐ぎれ横切れ】 ①脇道に入ること。横にそれること。好色一代女3「諸木の嵐はげしく、心ならず(鞠が)―して」 ②織り目が横になるように裁断した布。

よ‐こく【与国】🔗🔉

よ‐こく与国】 互いに助けあう間柄の国。味方の国。同盟国。

広辞苑 ページ 20250