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よこすか【横須賀】🔗🔉

よこすか横須賀】 神奈川県南東部の市。三浦半島の東岸、東京湾の入口に位置する。元軍港で、鎮守府・東京湾要塞司令部・造船所などがあった。現在、米海軍・自衛隊の基地、自動車工場がある。人口42万6千。 ⇒よこすか‐せん【横須賀線】

よこすか‐せん【横須賀線】🔗🔉

よこすか‐せん横須賀線】 JR東海道線の支線。大船から横須賀を経て久里浜くりはまに至る。全長23.9キロメートル ⇒よこすか【横須賀】

よこ‐ずき【横好き】🔗🔉

よこ‐ずき横好き】 (上手でもないのに)むやみに好きなこと。「下手の―」

よこ‐すじ【横筋】‥スヂ🔗🔉

よこ‐すじ横筋‥スヂ ①横に引いたすじ。↔縦筋。 ②横の道筋。よこみち。

よこ‐ずっぽう【横外方】‥パウ🔗🔉

よこ‐ずっぽう横外方‥パウ (→)「よこぞっぽう」に同じ。

よこ‐すべり【横滑り】🔗🔉

よこ‐すべり横滑り】 ①横にすべること。 ②同程度の地位で他に異動すること。 ③スキー技術の一つ。斜面で、スキーを平行にしたまま横ずれさせながら滑り降りる。

よこずれ‐だんそう【横ずれ断層】🔗🔉

よこずれ‐だんそう横ずれ断層】 断層運動において、横ずれ成分が縦ずれ成分より大きい断層。右ずれ断層と左ずれ断層の2種がある。→断層(図)

よこ‐ずわり【横座り・横坐り】🔗🔉

よこ‐ずわり横座り・横坐り】 脚を横に出し、姿勢をくずしてすわること。

よこせ【横瀬】🔗🔉

よこせ横瀬】 姓氏の一つ。 ⇒よこせ‐やう【横瀬夜雨】

よこせ‐やう【横瀬夜雨】🔗🔉

よこせ‐やう横瀬夜雨】 詩人。本名、虎寿。茨城県生れ。病苦に悩み、その詩は典麗で哀調を帯びる。詩集「花守」「二十八宿」など。(1878〜1934) ⇒よこせ【横瀬】

よこ‐ぜん【横膳】🔗🔉

よこ‐ぜん横膳】 木目を竪たてにして据える膳。死人に供え、生きた人に据えることを忌む。側膳そばぜん。えびす膳。左膳ひだりぜん

広辞苑 ページ 20255