複数辞典一括検索+

よりあい‐がき【寄合書】‥アヒ‥🔗🔉

よりあい‐がき寄合書‥アヒ‥ ①一部の書籍を二人以上で分担して書写すること。また、その書籍。↔一筆書き。 ②数人が合作して一つの書画をかくこと。また、その書画。寄せ書き。 ⇒より‐あい【寄合】

よりあい‐きもいり【寄合肝煎】‥アヒ‥🔗🔉

よりあい‐きもいり寄合肝煎‥アヒ‥ 江戸幕府の職制の一つ。若年寄の支配。寄合4の各組を分掌・監督した。 ⇒より‐あい【寄合】

よりあい‐ぐみ【寄合組】‥アヒ‥🔗🔉

よりあい‐ぐみ寄合組‥アヒ‥ (→)寄合4に同じ。 ⇒より‐あい【寄合】

よりあい‐こさく【寄合小作】‥アヒ‥🔗🔉

よりあい‐こさく寄合小作‥アヒ‥ 他人の田畑を二人以上の者が共同で借りて耕作すること。 ⇒より‐あい【寄合】

よりあい‐しゅう【寄合衆】‥アヒ‥🔗🔉

よりあい‐しゅう寄合衆‥アヒ‥ 寄合2に参加して、実質上幕政の最高の執政を評議した臨時の職。 ⇒より‐あい【寄合】

よりあい‐じょたい【寄合所帯】‥アヒ‥🔗🔉

よりあい‐じょたい寄合所帯‥アヒ‥ ①多くの所帯が1カ所に寄り合って住むこと。 ②(比喩的に)集まるべき必然性のない雑多なものの寄り集まり。 ⇒より‐あい【寄合】

よりあい‐ぜい【寄合勢】‥アヒ‥🔗🔉

よりあい‐ぜい寄合勢‥アヒ‥ 寄り合った軍勢。烏合の衆。 ⇒より‐あい【寄合】

広辞苑 ページ 20372