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らい【癩】🔗🔉

らい(→)癩病に同じ。〈運歩色葉集〉

らい【罍】🔗🔉

らい】 古代中国の壺形の古銅器の一種。酒器。→櫑子らいし1

らい【籟】🔗🔉

らい】 三つの穴のある笛。また、笛の音。

ら‐い【羅衣】🔗🔉

ら‐い羅衣】 うすものの着物。和漢朗詠集「ただ―の御香に染めたるのみあり」

ライ【lie】🔗🔉

ライlie】 ゴルフで、ボールがグリーン以外で静止したとき、その場所や状態。

ライ【rye】🔗🔉

ライrye】 ライ麦のこと。

らい‐い【来意】🔗🔉

らい‐い来意】 ①来訪の趣意。「―を告げる」 ②手紙で言って来た趣意。申し越しの趣旨。

らい‐う【雷雨】🔗🔉

らい‐う雷雨】 雷が鳴って雨が降ること。雷鳴と共に降る雨。〈[季]夏〉

らい‐うん【雷雲】🔗🔉

らい‐うん雷雲】 雷の原因となる雲。多くは積乱雲で、驟雨しゅううを伴う。かみなりぐも。〈[季]夏〉 雷雲 撮影:高橋健司

らい‐えつ【来謁】🔗🔉

らい‐えつ来謁】 来てお目にかかること。

ライエル【Charles Lyell】🔗🔉

ライエルCharles Lyell】 イギリスの地質学者。地球上に働く自然の営力は昔も今も変わらないというハットンの考えを「斉一せいいつ説」として確立、「地質学原理」を著し、ダーウィンの進化論成立に影響を与えた。(1797〜1875)

らい‐えん【来援】‥ヱン🔗🔉

らい‐えん来援‥ヱン 来てたすけること。

らい‐えん【来演】🔗🔉

らい‐えん来演】 その土地に来て、音楽・劇などを演ずること。

らい‐おう【来往】‥ワウ🔗🔉

らい‐おう来往‥ワウ 行ったり来たりすること。往来。

ライオニゼーション【lyonization】🔗🔉

ライオニゼーションlyonization】 哺乳類の雌の体細胞においてX染色体の一方が凝集し、不活化されること。

広辞苑 ページ 20403