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らん‐あ【乱鴉】🔗⭐🔉
らん‐あ【乱鴉】
乱れ飛ぶからす。
らん‐あく【乱悪・濫悪】🔗⭐🔉
らん‐あく【乱悪・濫悪】
みだれてわるいこと。乱暴で悪いこと。また、その行為。平家物語1「衆徒の―を致すは魔縁の所行なり」
らん‐アルブミン【卵アルブミン】🔗⭐🔉
らん‐アルブミン【卵アルブミン】
(egg albumin)卵白の主要成分をなす蛋白質。普通は卵白の約70パーセントを占めるオバルブミン(ovalbumin)を指す。分子量、約4万5000。
らん‐い【闌位】‥ヰ🔗⭐🔉
らん‐い【闌位】‥ヰ
⇒たけたるくらい(長けたる位)
らん‐い【蘭医】🔗⭐🔉
らん‐い【蘭医】
オランダ伝来の医術。また、その医者。蘭方医。
らん‐い【襤衣】🔗⭐🔉
らん‐い【襤衣】
やぶれごろも。つづれ。弊衣へいい。
らんい‐しゃ【藍衣社】🔗⭐🔉
らんい‐しゃ【藍衣社】
中華民国で、蒋介石の独裁維持を目的とした国家主義的組織。満州事変の頃結成。
らん‐いん【濫飲】🔗⭐🔉
らん‐いん【濫飲】
みだりに飲むこと。暴飲。
らん‐いん【蘭印】🔗⭐🔉
らん‐いん【蘭印】
蘭領印度の略。
らん‐うち【乱打】🔗⭐🔉
らん‐うち【乱打】
①むやみに打ち叩くこと。らんだ。
②剣道で、向かい合って互いに随意に打込みの練習をすること。
らん‐うん【乱雲】🔗⭐🔉
らん‐うん【乱雲】
①みだれ飛ぶ雲。
②乱層雲の旧称。
らん‐え【乱壊・爛壊】‥ヱ🔗⭐🔉
らん‐え【乱壊・爛壊】‥ヱ
肉がただれくずれること。らんかい。今昔物語集1「其の身―して」。日葡辞書「シガイ(死骸)ガランエシタ」
らんえん‐こう【卵円孔】‥ヱン‥🔗⭐🔉
らんえん‐こう【卵円孔】‥ヱン‥
胎児の心臓の左右心房の間(心房中隔)にある孔。出生後まもなく閉鎖するが、生後も開存(卵円孔開存)する場合が約10パーセントに見られる。
広辞苑 ページ 20500。