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り‐あい【利合】‥アヒ🔗⭐🔉
り‐あい【利合】‥アヒ
利益の程合い。利得。利息。西鶴織留1「壱年の売物七貫に足らず。此―にて上下六人口を過ぎて」
り‐あい【理合い】‥アヒ🔗⭐🔉
り‐あい【理合い】‥アヒ
わけあい。筋道。梅暦「込み入つた腹に―のあることだけれど」
リア‐ウィンドー【rear window】🔗⭐🔉
リア‐ウィンドー【rear window】
自動車の後部の窓。
リア‐おう【リア王】‥ワウ🔗⭐🔉
リア‐おう【リア王】‥ワウ
(King Lear)シェークスピアの四大悲劇の一つ。1605年頃作。リア王は遺産をめぐって純情な三女コーデリアを追放したが、長女と次女に虐待され、コーデリアの死に直面して、悲嘆のあまり悶死する。
リアクション【reaction】🔗⭐🔉
リアクション【reaction】
反動。反応。反作用。
リアクタンス【reactance】🔗⭐🔉
リアクタンス【reactance】
交流回路のインピーダンスの虚数部分。正ならばインダクタンス性、負ならば容量性で、それぞれ電流の位相の進みと遅れに対応する。単位はオーム(Ω)。
り‐あげ【利上げ】🔗⭐🔉
り‐あげ【利上げ】
①利息を高くすること。↔利下げ。
②質入品の期限が来て利息だけ払って期限をのばすこと。洒落本、辰巳婦言「てつこにおひねえからやうやう―でくくりつけた」
リア‐シート【rear seat】🔗⭐🔉
リア‐シート【rear seat】
自動車の後部座席。バックシート。リヤシート。
リアス‐かいがん【リアス海岸】🔗⭐🔉
リアス‐かいがん【リアス海岸】
(スペインの大西洋岸に発達し、この地方で湾をríaと呼ぶのに由来)浸食された山地が、地殻運動または海水面の変化のために海水の浸入を受け、複雑な海岸線をなしているもの。例えば、北上高地の東側海岸や志摩半島以西紀伊の潮岬に至る海岸。リアス式海岸。
りあでん【李娃伝】🔗⭐🔉
りあでん【李娃伝】
(リアイデンとも)唐代の伝奇小説。白居易の弟、白行簡(776〜826)作。名家の一人息子が、様々な苦難の末に、長安の名妓李娃と結ばれ、科挙に合格して立身出世を遂げる。
リアトリス【Liatris ラテン】🔗⭐🔉
リアトリス【Liatris ラテン】
キク科リアトリス属植物(その学名)。北アメリカに約40種。その一種の観賞用リアトリスは、多年草で高さ1.5メートル以上。線状の葉を多く付ける。花は穂状、淡紫紅色または白色で、夏に開花。キリンギク。
リアトリス
提供:OPO
広辞苑 ページ 20531。