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リシン【ricin】🔗⭐🔉
リシン【ricin】
トウゴマの種子などに含まれる糖蛋白質。細胞のリボソームに作用し、蛋白質合成を阻害し、微量で猛毒。リチン。
り‐じん【吏人】🔗⭐🔉
り‐じん【吏人】
役人。官吏。公吏。
り‐じん【利刃】🔗⭐🔉
り‐じん【利刃】
よく切れる刀。
り‐じん【里人】🔗⭐🔉
り‐じん【里人】
村の人。さとびと。
りじん‐しょう【離人症】‥シヤウ🔗⭐🔉
りじん‐しょう【離人症】‥シヤウ
自己・他人・外部世界の具体的な存在感・生命感が失われ、対象は完全に知覚しながらも、それらと自己との有機的なつながりを実感しえない精神状態。人格感喪失。有情感喪失。
りしん‐りつ【離心率】🔗⭐🔉
りしん‐ろん【理神論】🔗⭐🔉
りしん‐ろん【理神論】
〔宗〕(deism)世界の根源として神の存在を認めはするが、これを人格的な主宰者とは考えず、従って奇跡や啓示の存在を否定する説。啓示宗教に対する理性宗教。17〜18世紀のヨーロッパに現れ、代表者はイギリスのトーランド(John Toland1670〜1722)・ヴォルテール・レッシングら。自然神論。自然神教。↔有神論↔汎神論
り‐す【栗鼠】🔗⭐🔉
り‐す【栗鼠】
(リスは漢字の音読み)ネズミ目リス科の哺乳類の総称。また特にニホンリスのことで、頭胴長20センチメートル、尾長15センチメートルほど。夏毛は赤褐色、冬毛は黄褐色で、腹は白い。森林に生息し、木の実や木の葉、昆虫などを食べる。小枝や葉を集め、枝の間に巣を作る。日本特産。北海道には類似種のキタリスがいる。また各地で、より大形のタイワンリスが野生化。キネズミ。〈日葡辞書〉
タイワンリス
提供:東京動物園協会
ニホンリス
提供:東京動物園協会


広辞苑 ページ 20579。