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りっしょうこうせい‐かい【立正佼成会】‥シヤウカウ‥クワイ🔗🔉

りっしょうこうせい‐かい立正佼成会‥シヤウカウ‥クワイ 法華系の新宗教。1938年、庭野日敬と長沼妙佼が霊友会から分かれて開教。霊友会の教義を受けつぎながら、個人の人格完成を強調し、多様な神仏の信仰と九字・六曜・気学・姓名学等をとり入れた。国民皆信仰・宗教協力を唱える。

りっしょう‐せきにん【立証責任】🔗🔉

りっしょう‐せきにん立証責任】 〔法〕(→)挙証責任に同じ。 ⇒りっ‐しょう【立証】

りっしょう‐だいがく【立正大学】‥シヤウ‥🔗🔉

りっしょう‐だいがく立正大学‥シヤウ‥ 日蓮宗系の私立大学。起源は1580年(天正8)設立の日蓮宗僧侶の教育機関である飯高檀林。1872年(明治5)宗教院、1904年日蓮宗大学林、その後日蓮宗大学と称し、24年立正大学と改称。49年新制大学。本部は東京都品川区。

りっ‐しょく【立食】🔗🔉

りっ‐しょく立食】 立ったまま食べること。特に、洋式の宴会で、飲食物を卓上にならべ、客が自由にとって食べるようにした形式。「―パーティー」

りっ‐しん【立身】🔗🔉

りっ‐しん立身】 ①社会における自分の地歩を確立すること。一人前になること。 ②世に用いられて栄達すること。出世。樋口一葉、花ごもり「与之助が―の機は一ト度うしなひて又の日の量り難きに」 ③初位しょいの異称。 ⇒りっしん‐しゅっせ【立身出世】 ⇒りっしん‐ずく【立身尽】

りっしん‐しゅっせ【立身出世】🔗🔉

りっしん‐しゅっせ立身出世】 社会的に高い地位について有名になること。二葉亭四迷、浮雲「フム学問学問とお言ひだけれども―すればこそ学問だ」 ⇒りっ‐しん【立身】

りっしん‐ずく【立身尽】‥ヅク🔗🔉

りっしん‐ずく立身尽‥ヅク 立身のためだけにすること。 ⇒りっ‐しん【立身】

りっしん‐べん【立心偏】🔗🔉

りっしん‐べん立心偏】 漢字の偏の一つ。「快」「情」などの偏の「忄」の称。

広辞苑 ページ 20602