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りょう‐はい【僚輩】レウ‥🔗🔉

りょう‐はい僚輩レウ‥ 同役のともがら。同僚。

りょう‐ばい【良媒】リヤウ‥🔗🔉

りょう‐ばい良媒リヤウ‥ よい仲人。よい媒妁人。〈日葡辞書〉。徳冨蘆花、不如帰「此回このたび―ありて」

りょうはく‐さんち【両白山地】リヤウ‥🔗🔉

りょうはく‐さんち両白山地リヤウ‥ 富山・石川・福井・岐阜の県境にまたがる山地。白山を中心とする白山山地(加越山地)と、能郷のうごう白山(1617メートル)を中心とする越美山地をあわせていう。加濃越山地。

りょう‐はし【両端】リヤウ‥🔗🔉

りょう‐はし両端リヤウ‥ 両方のはし。りょうたん。

りょうは‐せい【凌波性】🔗🔉

りょうは‐せい凌波性】 船舶の、波浪中を航走できる性能。

りょう‐はだ【両肌】リヤウ‥🔗🔉

りょう‐はだ両肌リヤウ‥ 左右両方の肩肌。もろはだ。

りょう‐ばつ【両罰】リヤウ‥🔗🔉

りょう‐ばつ両罰リヤウ‥ 〔法〕企業の従業者が業務に関して取締法規違反を犯した場合に、従業者とともに業務主をも処罰すること。一般に業務主には法人も含まれる。「―規定」

りょう‐ばば【良馬場】リヤウ‥🔗🔉

りょう‐ばば良馬場リヤウ‥ 乾いた状態の競馬の走路のこと。水分が多くなるにつれて、稍重ややおも・重・不良となる。

りょう‐はん【両班】リヤウ‥🔗🔉

りょう‐はん両班リヤウ‥ ①〔仏〕(→)両序りょうじょ1の別称。 ②⇒ヤンバン

りょう‐はん【凌犯・陵犯】🔗🔉

りょう‐はん凌犯・陵犯】 しのぎおかすこと。

りょう‐はん【量販】リヤウ‥🔗🔉

りょう‐はん量販リヤウ‥ ある種類の商品を大量に販売すること。マス‐セールス。「―店」

りょう‐ばん【両番】リヤウ‥🔗🔉

りょう‐ばん両番リヤウ‥ (→)両御番りょうごばんに同じ。

りょうばん‐こきょ【竜蟠虎踞】🔗🔉

りょうばん‐こきょ竜蟠虎踞】 (「六朝事迹」にある諸葛亮の語)竜のようにわだかまり虎のようにうずくまる意で、地勢の要害堅固なことの形容。

りょう‐ばんしょ【両番所】リヤウ‥🔗🔉

りょう‐ばんしょ両番所リヤウ‥ 御守殿門ごしゅでんもんの左右に設けた唐破風造からはふづくりの番所。

りょう‐ひ【良否】リヤウ‥🔗🔉

りょう‐ひ良否リヤウ‥ 良いことと良くないこと。よしあし。「―を判定する」

りょう‐ひ【寮費】レウ‥🔗🔉

りょう‐ひ寮費レウ‥ 寄宿費として寮に納める費用。

広辞苑 ページ 20723